月は、地球の周りを回るとき、真ん丸ではなくゆがんだ楕円の軌道を描いています。
そのために、軌道の何処で満月になるかによって、地球との距離が変わり、見掛けの大きさも変わってきます。
もっとも近付いたところで満月を迎えると地球との距離が近くなるため、普段より大きい満月になります。
反対に、もっとも遠ざかったところで満月を迎えると地球との距離が遠くなるために、普段より小さな満月となります。
その見た目の大きさは、5百円玉と百円玉くらいの違いくらいあります。
1番近付くのは、今日ですが、1番遠ざかるのは、8月25日だそうです。
写真など撮って、その大きさを較べたりするのも、楽しいと思います。
( ゜д゜)ノ"でわ~