東京タワーから東京スカイツリーへ街中ハイキングです。
10:00に大本山増上寺の桜の間から東京タワーを見上げました。
増上寺の周囲は歩いているのですが
中に入るのは、実は初めてなのです。
鉄コン筋クリートの大きなお寺です、詰まりません。
裏に出るとサクラは満開。
タワーの先端が先日の東日本大震災のために
先端が曲がってしまっているのがはっきり見えます。
増上寺を裏に抜け、芝公園から芝学園、正則学園の脇を通り
愛宕トンネルの脇からNHK放送博物館へ登りました。
愛宕山へは前から登りたかったのですが、やっと辿り着きました。
NHKというのが抵抗感の一つになっていたからなのですが
何が抵抗感の元かは忘れました。
愛宕山は海抜28mの都内最高峰の山で
昔は海が目の前にひろがっていたのでしょう。
目の先には浜離宮恩賜公園が広がっているのかな?見えません。
山頂の愛宕神社は落ち着いた感じで、
巷談や落語で有名な間垣平九郎の馬責めの
あの男坂八六段を上から眺め
この急段を馬で上り下りしたのかと、改めて、すごい!と納得。
ホントに急なのです。
シャメでも雰囲気が伝わると思うのですがいかがでしょうか。
女坂を確認し、裏の新坂を下り、日比谷公園へ向かいました。
日比谷通りは子どもの頃都電でさんざん通った通りなのですが
そのそれぞれの停留所名はもう出てきません。
都電の路線は37番20番40番でしたか。
日比谷公園では芝生の上お花見の人たちがお昼をしています。
園内の日比谷パレスの屋上では披露パーティーが行われているようでした。
素敵なレストランウエディングになっていることでしょう。
ちょっと憧れです。息子の結婚式は・・・などと思い浮かべてしまいました。
公園の桜です。
濃い紅が、咲くと薄く桜色に変わっていくようです。
祝田橋を渡り、皇居外苑の楠公の銅像を見ました。
観光案内のガイドさんの話を小耳にはさむと
楠公の顔と兜の部分は高村光雲の作とか。
本当は濠の外側を通り、建物を確認しながら行きたいとも思ったのですが、
建物は建て替えも進み、建物の名前も記憶の向こう側なので
苑内を行くのを良しとしました。
皇居前広場から和田倉濠、
大手門の先を曲がり将門の首塚へ
神田明神は将門のための神社なのですが知っていますか。
将門の首塚は、周囲の開発に伴い移転を計画されるのですが
そのたびに事故が起こり、そのまま触らずにこの地にあるとか。
津波で多くの人が死に、原発で被曝が問題となっているのに比べれば
一つ二つの事故がなんだというのだ、
と同行の御人が言っていました。
なるほどと、いやいやそうはいっても、との間を右往左往の私です。
逓信博物館は臨時休館中でした。
常盤橋公園から常盤橋を渡るつもりでしたが、
常盤橋は工事中で渡ることができませんでした。
地震で崩れた部分があったのでしょうか。
昨年の「日本橋川めぐり」で出逢って以来、
時代を感じさせる趣深い眼鏡橋と思っているのです。
ぜひ残ってほしい東京の古き景観のひとつです。
日本銀行から三越を抜け昭和通りへ向かいます。




