jamjamホリデー年末フリートーク!

今年も終わりですね~。ラジオ始めた2023年。最後の放送でございます~紅白歌合戦の話しなどしてま~す
お楽しみください!

今年の自分を褒めてあげることがあるとしたら、それは、チャレンジを続けていられた事。
いろんな事にチャレンジ精神で挑めたこと。
これは、神様もきっと、あの世に行くときの評価にしてくれるはずです。
まあ、負けてばっかりだけどね。
それはいいよ。結果は。
勝ち負けは誰かと比べるための勝負ではあるけど、自分への勝負でもあるのですよね。
ドラマや映画の様に、勝った負けたでエンディングは来ないのですよ人生は。
人生においてエンディングが来るときは、勝負の課程ではなく、自然の摂理。左様なら~
それはものすごく個人的な理由。
だれにも共感や共有できないものですよね、旅立ちは。
でも生きている上でのチャレンジは違う。
くじけたとて、次がある。
勝ったとて次がある。
何度も何度もやってくる次に備えて、チャレンジし続けることはすごく大事だなとおもう。
今年は、そんな変わりゆく自分に気づけた1年でした。
逆に自分に説教することがあるとしたら、老いに負けすぎているところ。
何でもかんでも、老化?と言う、こう、ゴシック文字のブロックみたいなのが頭に浮かび、言い訳にしている自分がいる。
鏡をみれば、頭に白い物が混じっていると、無意識のうちに老化!が迫り、人も皆老人だと思っているのだろうと勝手に判断、ならば老人らしくすればいいのだと勝手に判断、ちょっと背中なんか丸めてみたりなんてくだらない行為を入れて見たりしている。
良くないなとは思いつつも、待てよと、幼い頃、小さかった僕も、いつしか大きくなり、なんだか声も低くなり、ひげなんかも生えてきたではないか。それと何の違いがある。
ただの変化であるのだ。
それだけだ。どうしようもない体力の部分はあるけれど、少なくとも、変な言い訳にはしないようにしよう。この変化によって勝ち取れるものに目を向けようではないか!
カズはまだ現役でサッカーやってる。老いてもともと。
この精神で来年もさらなるチャレンジを続ける。
恥などはなからもうない。
勝っても負けても飽くなき戦いは続くのだ。