ルミナリエは自分の目で見たいからまだ見たくない!という方は、今回の記事はパスして下さいね
ルミナリエに行けない方の為に、とりいそぎ簡単ですがレポします![]()
2013年12月5日(木)
12/5(木)~12/16(月)まで12日間にわたって開催される、
ルミナリエは、光の祭典 として楽しむのも良いですが、もともとは
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災で犠牲となられた方々への慰霊と鎮魂、
そして街の復興・再生への夢と希望を託して開催されたもの。
今年で第19回を迎えるその初日、さっそく行ってきました![]()
初日の今日は、18時から点灯予定。 その前に点灯式があるので1時間前に元町駅を出発。
神戸大丸の脇を通ると、沿道の木々のイルミが綺麗な筋がありますよ。
17:40位からだったかな? 三井住友銀行神戸支店前で、点灯式が始まりました。
まずは、震災で犠牲となられた方々へ黙祷。
続いて今月就任されたばかりの新神戸市長;久元氏のスピーチが。
緊張のせいか、どうしても「ルミナリエ」を「ルミナリオ」と言ってしまう
魔のループにハマられてました☆(昔、東京で開催されていたミレナリオと混同しちゃったのかしらん)
わかるなあ・・・・間違えちゃいけないと思えば思うほど、不思議と口に出ちゃうのよね
その後、神戸市西灘小学校の児童による「しあわせ運べるように」を、手話付きで合唱。
この歌の作詞作曲をされた臼井真先生が指揮をされていて、
合唱が終わった後に涙をぬぐわれていたのがとても印象的でした。
そして、18:00。 児童達が「ゴーン・・・・ゴーン・・・・」と点灯の鐘を鳴らします。
ルミナリエの玄関口である「フロントーネ」、点灯。
やっぱり何度見てもこの瞬間、ぐっとこみ上げるものがあります・・・
ルミナリエの光が綺麗なのは、すべてのひとの、いろんなおもいが詰まっているからなんでしょうね。
このアーチの形は毎年デザインが変わるのですが、今年のタイトルは「時の覚醒」。
「記憶の中に存在する多岐なる光を呼び覚ます聖なる門」を表現。
そして、23基にも連なるアーチ型イルミ「ガレリア~追憶の旅~」の中へ。
約270mにも及ぶ、まっすぐ続く光の中をゆっくりゆっくり進みます。
東遊園地の中に、 「スパッリエーラ ~光の円舞~」が。
その中には、「カッサ・アルモニカ」が。
そして、噴水広場へ行ってみたのですが・・・・
今年は残念ながら、いつものイルミネーションが無く・・・屋台も少なく(平日だからかな)
さみしいものになっていました。
それでも、東日本大震災で被災された東北を支援するテントが並んでいて、
その被災状況や支援ボランティア活動の展示を見る事ができました。
中でもとても印象的だったのが、神戸大学の学生さんによる東北支援活動のパネル展示で、
「みんな瓦礫瓦礫って言うけど、あれらは全て私たちの宝なんです。私たちの財産なんです。」
「つらい話を聞いてくれてありがとう。本当にね、本当にね、ありがとうね。本当にありがとう。」
・・・涙をこらえるのに必死でした。
ルミナリエに行かれたら、ぜひこれらの展示を見て欲しい、と思います。
そして、東遊園地の東側通路にある「ソロピース ~喜びの彩り」を通り、
途中にある「希望の灯り」
その台に刻まれている言葉
を読むといつも、
19年前のあの日奪われたたくさんのいのちを想い、胸が苦しくなります。
マリーナ像も見てきました。
時計は、地震のあった5時46分のまま止まっています。
最後に、全体像を見る為、神戸市庁舎へ。
ところで、今年のルミナリエのテーマは「光の記憶」。
被災された方々にとっては、何年経ったとしても「あの日の記憶」が消えることは無いのでしょう。
どうかこの光が、せめてもの癒しであり、命の記憶を語り継ぐものとして、
いつまでも灯されますように。
これからもルミナリエの光が、たくさんの笑顔を生み続けてくれることを願っています。
最後に、
ルミナリエ開催に従事されたすべての皆様に、感謝します![]()
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