ー近くの洞穴へー
バイ「う~冷たい!いつか橋でも作ろうかな」
<ザッパァン
バイ「ふぃ~泳ぎきれたぞ」
バイ「おや、こんなところにカボチャが」
バイ「美味しそうだな、1つ持って帰…」
ゾクッ
バイ「なんだ?急に寒気が…」
バイ「.........やめておくか」
バイ「お、石炭みっけ♪」
<ガッガッガッガ
バイ「これは遠慮なく持ち帰りましょう!」
ー帰宅ー
バイ「おお、やっぱり明かりがあると落ち着くね」
バイ「周りにも置いておけばなんか安心する。なんとなくw」
バイ「いや~それにしても1日でここまでできちゃう俺って実はイケてるんじゃない?ニタニタ」
バイ「さてと、いい加減お腹が空いたから明日は食料探しだな」
バイ「ナイフ作っておくか!」
ーどこかの洞窟ー
???「あ、おっかえり~ん。どうだったぁ?」
???「ああ、思った通りだった。人間がこの島にいる」
???「やっぱりそうですか!」
???「そうと分かればぁ、早速…」
???「おい、早まるんじゃない。前も同じことして死にかけたじゃないか」
???「あ、あの時は無力だったっつ~かさぁ…今なら!」
???「いや、安易に接触するのは危険だ。現時点ではどんなやつかも分からないのだからな」
???「でも危険な予感はしないですよ…」
???「……明日、我がまた様子を見てこよう。場合によっては接触を試みる」
???「気を付けてな…」
???「ああ」
続く
どうもかわらそばです。拠点作り編いかがだったでしょうか?順調にこの島で過ごす術を身に付けていくバイですがまだまだこれからです。様々なきっかけがバイの成長に繋がると良いのですがね♪
ところでこのブログのアクセス数が2話の時点で400を越えていました。みなさんありがとうございます!コメントをくださる方もありがとうございます、実はコメント来るたび嬉しすぎてテンションやばいことになってますw本当ですよ?
では次回をお楽しみに!
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