私はジャークに自信がある。
ジャマイカ人をうならせたほどだ。
今度デイキャンプに行くことになったので、
今日はその仕込みを。
ジャークというとチキンが有名だが、
発祥の地ボストンベイに行けばその常識は覆されるだろう。
ジャークは「ブタ」だ。
チキンでも「モモ」が一般的のようだが、
通は「ムネ」だろう。
日本でも最近はポピュラーになってきた。
しかし、だいたいは「モモ」で、
オリジナルシーズニングを使うところが多い。
私も20年以上ジャークに携わってきたが、
シナモンやオレガノ、ローズマリーなど、
スパイスと名のつくものならば何でも入れてしまうといった、
無茶なシーズニングも少なくない。
私に言わせれば、
日本でジャークをやるなら、
市販のシーズニングを使うのがベストだ。
いろいろ試したが市販品が最高なのだ。
もっとも日本では「GRACE社」のものしか手に入らないが。
では私のレシピを紹介しよう。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/68/7b/j/t02200124_0640036012168377567.jpg?caw=800)
まずはシーズニング。
これは「GRACE社」のものではなく、
私がジャマイカで購入したものだ。
ちなみに、あまり言いたくないが、
この「EATON'S社」のシーズニングがベスト。
ジャマイカには数多くのシーズニングを作る会社があり、
スーパーマーケットで悩むことがあるが、
そのほとんどを食べ比べた結論だ。
基本的にこれを肉にすり込んで漬け込むだけなのだが、
それではあまりにも芸がないので、
「万能ねぎ」少々と下記のスパイスを加える。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/5f/0e/j/t02200124_0640036012168388208.jpg?caw=800)
オールスパイス、ハバネロペッパー、タイム。
今回は、
豚バラブロック、鶏モモ、鶏ムネを用意。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/f0/7a/j/t02200124_0640036012168397199.jpg?caw=800)
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/87/61/j/t02200124_0640036012168397198.jpg?caw=800)
仕込みは完了。
強烈なフレーバーが部屋に充満。
このまま冷蔵庫にぶち込むと、
冷蔵庫内がジャークになりそうだ。
ジップロックを二重にして保管。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/e9/f0/j/t02200124_0640036012168405824.jpg?caw=800)
あとは1~2日寝かせればOKだ。
デイキャンプ当日はまた記録しアップするが、
ここで食べるときのポイントを。
通常ジャーク料理にはケチャップと、
ハバネロから作られるタバスコのようなペッパーをかけるが、
私はケチャップとこれ。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/db/1d/j/t02200391_0270048012168405825.jpg?caw=800)
やはりEATON'Sのペッパーソース。
このソースは使える。
やはりいろいろなメーカーから出ていて、
ジャークシーズニングほどメーカーの差はない。
ただ注意したいのは、
この「色」だ。
他にも赤いのやオレンジ色のもの、
他のフレーバーを加えて少し濁った色のものがあるが、
断然この「黄色」だ。
そしてこのペッパーのオススメの使い方は「すし」だ。
刺身も悪くない。
しょうゆに少したらせば、、、ワオ!!
最近、肉をほとんど食わない生活をしているので、
久々の「おにく」だ。
デイキャンプ当日が楽しみだ。
ONE LOVE
ジャマイカ人をうならせたほどだ。
今度デイキャンプに行くことになったので、
今日はその仕込みを。
ジャークというとチキンが有名だが、
発祥の地ボストンベイに行けばその常識は覆されるだろう。
ジャークは「ブタ」だ。
チキンでも「モモ」が一般的のようだが、
通は「ムネ」だろう。
日本でも最近はポピュラーになってきた。
しかし、だいたいは「モモ」で、
オリジナルシーズニングを使うところが多い。
私も20年以上ジャークに携わってきたが、
シナモンやオレガノ、ローズマリーなど、
スパイスと名のつくものならば何でも入れてしまうといった、
無茶なシーズニングも少なくない。
私に言わせれば、
日本でジャークをやるなら、
市販のシーズニングを使うのがベストだ。
いろいろ試したが市販品が最高なのだ。
もっとも日本では「GRACE社」のものしか手に入らないが。
では私のレシピを紹介しよう。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/68/7b/j/t02200124_0640036012168377567.jpg?caw=800)
まずはシーズニング。
これは「GRACE社」のものではなく、
私がジャマイカで購入したものだ。
ちなみに、あまり言いたくないが、
この「EATON'S社」のシーズニングがベスト。
ジャマイカには数多くのシーズニングを作る会社があり、
スーパーマーケットで悩むことがあるが、
そのほとんどを食べ比べた結論だ。
基本的にこれを肉にすり込んで漬け込むだけなのだが、
それではあまりにも芸がないので、
「万能ねぎ」少々と下記のスパイスを加える。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/5f/0e/j/t02200124_0640036012168388208.jpg?caw=800)
オールスパイス、ハバネロペッパー、タイム。
今回は、
豚バラブロック、鶏モモ、鶏ムネを用意。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/f0/7a/j/t02200124_0640036012168397199.jpg?caw=800)
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/87/61/j/t02200124_0640036012168397198.jpg?caw=800)
仕込みは完了。
強烈なフレーバーが部屋に充満。
このまま冷蔵庫にぶち込むと、
冷蔵庫内がジャークになりそうだ。
ジップロックを二重にして保管。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/e9/f0/j/t02200124_0640036012168405824.jpg?caw=800)
あとは1~2日寝かせればOKだ。
デイキャンプ当日はまた記録しアップするが、
ここで食べるときのポイントを。
通常ジャーク料理にはケチャップと、
ハバネロから作られるタバスコのようなペッパーをかけるが、
私はケチャップとこれ。
![$ジャマイカ道、YASJAMAICAのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120902/17/jamaicadou/db/1d/j/t02200391_0270048012168405825.jpg?caw=800)
やはりEATON'Sのペッパーソース。
このソースは使える。
やはりいろいろなメーカーから出ていて、
ジャークシーズニングほどメーカーの差はない。
ただ注意したいのは、
この「色」だ。
他にも赤いのやオレンジ色のもの、
他のフレーバーを加えて少し濁った色のものがあるが、
断然この「黄色」だ。
そしてこのペッパーのオススメの使い方は「すし」だ。
刺身も悪くない。
しょうゆに少したらせば、、、ワオ!!
最近、肉をほとんど食わない生活をしているので、
久々の「おにく」だ。
デイキャンプ当日が楽しみだ。
ONE LOVE