いてもたってもいられないので、
書いている。

ビビらずに読んでいただきたい。

世の中など、
目を見開かなければ、
見えてくるものではない。


皆さんに考えていただく。

世界でエンペラーと呼ばれているのは誰か。

しかも皇帝ではなく天の皇で「天皇」。



そしてどこにいるのか、、、



昔はたくさんいたようだがひとまず置いておく。

エチオピアに、
ハイレ・セラシエという皇帝がいたが、
数年前に崩御した。

今は、
一人しか現存しない。

さて、
ハイレセラシエ皇帝だが、
ジャマイカでは、
ラスタと呼ばれる人たちが、
神の化身として崇め、
崇拝している。



・・・・。



5年半、

ジャマイカに住んでいて、
多くのラスタに出会ってきた。


彼らは、

日本人の失ってしまった魂を引き継いでいるかのように、
懐かしさと愛を感じさせる。

音楽をはじめとする文化は多少違うだろうが、
「人の精神」ということでは、
日本人と似通ったものがある。

実は、
これはもっともなことで、
ハイレセラシエ皇帝は親日家であり、
過去には天皇陛下にも会いにきている。

ラスタが口にするのは「ONE LOVE」で、
「ナチュラル」という言葉は森羅万象すべてをあらわし、
人や動物や自然すべてを愛している。

宗教色の強い者がいたり派閥があったり、
その構成はなかなか見えづらいが、
むしろそれでよく、
それこそ「自由」だ。

ガイドラインはあるものの、
「これ」というのがなく、
適当に口伝えで、
勝手に育った文化といえ、
その精神が、
音楽をはじめとする多くの芸術に反映され、
さらにはすべての国民の基本的精神にもなっている。

もちろん反対派もいるだろう。

しかし、
今こそ、
今こそ「ONE LOVE」なのではないか、
と私は強く思うのである。

この先、
ジャマイカもシステムの力が増強することだろう。

だがラスタが屈することはなく、
むしろ同時に強くなる。

KING OF LION

ドレッドロックスと呼ばれる伸ばし放題の髪の毛は、
まるでライオンの鬣(たてがみ)のようで、
その険しく年輪を重ねた表情は、
まさに王者の名にふさわしい。

しかしその強さだけではダメで、
「愛」をもって「ひとつ」にしなければならない。

そのためには、
もう肌の色などを問題にしている場合ではなく、
すべての宗教や法律を超えて、
人々の精神が開放され、
自由ならなければならない。

日本とて同じことだし、
前途したことをあわせれば、
日本こそ、
その力を見せ付けなければならない。

右翼だとか左翼だとか、

白だとか黒だとか、

自民とか民主とか、

国境とか民族とか、

仏陀とかジーザスとか、

ハイテクだとかローテクだとか、

人間とか神とか、、、、

そんなのではなく、

ONE LOVE なのではないか、

強く思う次第だ。


あまり多くは語らないので、
あとは勝手に調べて、
知識を得てほしい。





ジャマイカ。

この島に眠る「いし」が、
私に行動しろと言っている。


これから、




動きますよ!!!!!!!!



そのために、、、、、





ONE LOVE


YASTA FAR EYE