こんばんわ、ジャマです。
今回は私がよく使うplistの使い方について書きます。

アプリ内で使いたいデータをあらかじめplistに書いておいて
そのデータを使いたくなったら取り出します。
私が作った心霊スポットラリー(現在審査中)で使いまくりました!!
どこに!?って感じですが、心霊スポットの名前、緯度経度情報、写真をplistに書いてそれを取り出して作りました。

私がplistと出会った時、こいつは使い方が謎でした。がしかし今ではマブダチです。アップ
マブダチになる手続きは大きくわけて2つ

①plistをplistエディターで編集
②アプリ内でplistのデータを取り出して使う


タッタコレダケ、チョーラクショーネ

まずplistエディターさんを探しましょう
(1) xcodeとかが置いてあるDeveloperフォルダに行く。そっからのpathは以下の通り

Developer/Applications/Utilities/Property List Editor


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こんなやつがいました、クリック、クリックグッド!

plistエディターが開かれたらアプリ内で使いたいデータを書いていきます。
オススメの使い方はArrayを作ってその中にDictionaryを作ってキーによって
好きなデータを取り出すのがよしです。
そんでこれが心霊アプリで使ったplistなり~。

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データの作り方も汚ければ、画像も汚い。かなり残念な感じですが続けましょうか。
この場合、一番最初に県ごとの配列を作ってます。配列番号0なら青森、1なら秋田みたいな感じに。
そんで青森の中に心霊スポットごとのデータが入った配列がさらに入ってます。
そんでその配列の中にkeyがnameならスポットの名前、latなら緯度、longなら経度・・・ってデータが入ってます。

よくわかんないですね。自分で書いててもよくわからん。

要するに自分の好きなようにデータを書いて下さい。
for exampleってことでなんか作りましょう。

アプリ内で使う登場人物のプロフィールでも登録しますか。

① jama、身長180cm
② 吉田、身長170cm


をアプリで使うとしましょう。

一番外側にTypeをArrayにして二人分のデータを作ります。
次にTypeをDictionaryにして名前と身長をいれます。
こんな感じです。


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今日はここまででご勘弁下さい。
次回はこれをアプリ内で取り出して使います。

わからないことはテキトーにコメント下さればお答えします。