オハヨウゴザイマス。






火曜の朝の(ぷ・ω・り)です。









いよいよ本日からテレビCMが放映開始です。






平成25年度[静岡県]人権週間×Jam9




https://www.youtube.com/watch?v=tyAtcYomwas&feature=youtube_gdata_player










静岡県人権週間連動イベントも開催されます。
↓↓↓↓



12月7日12時~
@エスパルスドリームプラザ



【詳細はコチラ】
http://www.k-mix.co.jp/topics/131207_jinken.html?argType=3














昨年に引き続いて2年連続で務めることになった





静岡県 人権メッセンジャー』






こういった公的なキャンペーンのキャラクターに連続起用していただくのは、とても稀なことだそうです。






というよりも





普通は有り得ないそうです。






当然ながら毎年度違った人を起用したほうが、幅広い層にメッセージを訴求できます。




その大前提がある中で、敢えて行政の担当者さんが2年連続でJam9を起用してくださったのは本当に光栄なことです。











始まりは1人の女の子のたった一言でした。





県庁の職員の方が静岡県内のとある中学校を訪問した際、保健室登校をしている1人の女の子に出会ったそうです。




その女の子が、『Jam9の曲が好き。静岡の人たちなんだよ。』




そう楽しそうに話してくれたそうです。




その職員さんは、それから僕らの曲を聴いて即






Jam9に人権メッセンジャーをやってもらおう。







そう提案してくださったそうです。









そうして昨年度の静岡県人権週間タイアップソングは出来上がりました。






糸しきひと』





『糸しきひと』に込めた想い
http://s.ameblo.jp/jam9blog/entry-11422328252.html








ある女の子のたった一言が



行政の方の心を動かして



それが僕らに繋がって



想いをのせた1曲が形になって



たくさんの方が心を重ねてくれました








人を想う心が



人を結び、



人を動かす力になる








中学生



県庁の職員さん



ミュージシャン



リスナーのみなさん






ほら、1人1人は離れてるようにみえても




やっぱり想いは伝わっていくんです。







情報過多で繋がりが薄いと言われてる現代においても



やっぱり社会に生きる誰もが目に見えない糸で繋がっているんです。






僕はそれを震災の時にすごく強く感じたし


離れてても


顔が見えなくても


誰かのために何かができるはず


そう信じることができました












どんな小さいことでもいいんです。



もしキミが誰かの悩みに気づいて、声をかけたんだとしたら



その優しさに救われる人がいたんだとしたら




その思いやりがいつか世の中を動かす大きな力に変わっていくかもしれない。







伊坂幸太郎さんの『フィッシュストーリー』じゃないけど、




たった1曲が


誰かを優しく包むかもしれない


誰かを奮い立たせるかもしれない



それが素敵な奇跡に繋がるかもしれないと思うと、すごく胸が高鳴る。











この世界に『1』として生まれてきたキミ



いつだって可能性は0じゃない。



決して無力じゃないはず。





たった1人の力が連なって




世界は今日も回ってる。












キミの未来と、僕の未来が関係ないって誰が言い切れる?





誰も言い切れやしない。




どんなに頭の良い人にだって、それは証明できやしない。










1人1人は関係なさそうでも




実はちゃんと繋がってる




『喜怒哀楽』いろんな想いをわけあって




毎日を共に歩んでる











一緒に歩こうよ。









キミが前を向くとき



傍らにこの歌があったんだとしたら



僕らは本当に幸せだ。








share~キミと歩む未来~

https://www.youtube.com/watch?v=XxV-ES9ALx0&feature=youtube_gdata_player












2013.11.19


Jam9















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