やぽ(ﾟωﾟ)ﾉ
ぷりさんです。
今日のスッキリで
地方限定の“ご当地CM”が
特集されてたんですが
中でも
サノヤス･ヒシノ明昌ってゆう造船会社が岡山で流してるCMが
センス爆発で
マジでめちゃくちゃおもしろかったんすよ( ´艸｀)
YouTubeにCMシリーズを１つにまとめてくれてる親切な動画があったから
まずは見て(･∀･)!
サノヤス･ヒシノ明昌CM/造船番長まとめ
ぷぷぷ( ´艸｀)
造船番長…
おもしろすぎだろー!
笑いすぎて腹筋６つに割れるわww
そして…
待望の新シリーズもスタート
その名も
“造船係長”
サノヤス･ヒシノ明昌CM/造船係長
こちらはバブリーな匂いプンプンしますねwww
おれが子供の頃こんな感じで始まるアニメあったあった(^ω^)
シティーハンターとかキャツアイとかのアニメをモチーフに作ってそうですね(o^ω')b
この会社がどうしてこんなおもしろCMを作ったのか…？
CMの企画に携わった社員の方はこう語りました。
『造船業の3Kイメージをどうにかして払拭して、明るい社風を世の中に伝えたかった』
３Ｋ…つまり
●危険
●汚い
●きつい
ですね。
あくまでイメージの問題なんですけどね…
本当は
●危険そう
●汚なそう
●きつそう
というイメージがあるってだけなんですよ。
だからこそ楽しいＣＭを作って
●楽しそうな会社
そんなイメージに転換したかったんでしょうね。
地域の方への認知も目的にはしてるでしょうけど
主には就活生相手でしょうね。
３Ｋイメージで造船業を敬遠してしまってる学生さんたちに
“一緒に船造ろうぜ”と
キャラクターたちが楽しげに語りかけてきます(^ω^)
事実、このＣＭを流してからというもの
サノヤス･ヒシノ明昌で働きたいと言う入社志願者がドッと増えたそうです!!!
すごいですよね(ﾟДﾟ)!
とはいえ
職種は変わってないんですよ。
仕事内容も変わってません。
以前と変わらず造船業です。
なのに切り口を変えただけで
こんなにも人の目に真新しく映るんですよ(^ω^)
そしてもう１つ
企業にとって“誠実さ”はとても大切です。
でもマジメだけじゃ伝わらないこともあるってことです。
これと似たようなことを
教育評論家の尾木ママ先生がおっしゃってましたね。
『ほらマジメな語り口調だけだと構えちゃうでしょ～？同じテーマでもオネェ言葉のほうがみんな話を聞いてくれるのよ、うふふ』
クリエイティブな仕事も一緒なんですよね。
楽しんでもらいつつ、どうやって自分の思いを伝えるか
それを両立できた時
素晴らしい作品になるんだと思いますね。
ほら、
クレヨンしんちゃんの映画が素晴らしいのは
これが両立されてるからなんですよ。
飽きさせないために10～15分おきに展開を作る手法で
子供も楽しめる
深みのあるストーリーやセリフで
大人も感動できる
不真面目さと真面目さ
この２つが共存するからこそ
輝くわけなんですよ。
まぁ長くなりましたがね、
一言でまとめますか
【今日のぷりさん人生の格言】
『不真面目に真面目を語れ!』
今日は以上。
さいならばーい(=゜ω゜)ﾉ
PRINCE.YK
【LIVE SCHEDULE】
●6/2
SAKAE SP-RING 2012
→[EDITS/15:15～]