hiya unities.

Giz'Moだよ☆





銀の鈴。

東京駅の待ち合わせ場所に設置されています。



神様を呼ぶ神聖な物



アナタに幸せが訪れます様に。

そんな祈りを込めて、ブログを通じてだけど、届けさせて。



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本日のしゃんみん.comは、ちょっと趣旨を変えての特別編。


面白いのも良いけど、ちょっとドラマティックなのも嫌いじゃないでしょ??



dear unities.

付き合ってよ。





2012年3月13日

Jam9始動から9年。



何曲書いたかな…。

分かんないけど、その中で『自分達で作ったのに何度も心を揺さぶられる1曲』があります。



Love song



昨日の新潟ライブ。

Love song

歌いながら、何とライブ中盤で大号泣。


恥ずかしい姿をお見せしました…。



歌いながら、ちょっと考えてたんだ。

Love song

愛の歌



誰でも分かる直訳。

だけど昨日『愛の歌』という言葉に特別な意味を感じたんだ。





作ったのは震災直前。

ベーシックなアレンジが出来上がって、ふと思った。

『そうだ、この曲はラブソングにしよう☆』



その時まだ、タイトルでは無かったんだよね。

単なるイメージ。



そこから、ゆっくり『愛とは?』を考えて言葉を綴って行った。




歌詞に綴った言葉。

1つ1つ。

想いがある。



長くなるけど、ゆっくり付き合って下さい。


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アナタがいて
暖かい手
柔らかい笑顔になって行く



当たり前だけど、人は1人じゃ笑えんよね。

大事な人を近くに感じた時、心から笑えるんだと思う。



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誓って言う
この先何十年
どんな時も傍にいる
なんつって(^_^;)



ホントに歌詞に顔文字を入れたのは理由があって。

未来の約束は、誰にも出来るワケないんだよ。

でも、誓うんだよ。


『そんな約束は出来ないって分かってるだけど(^_^;)』

ステキだと思う。



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ホント単純で
今もガキだで何も出来んけど
代わりに歌うもんで
ねぇ聞いてよ
良いでしょ?



『歌う』は例え。

人は、それぞれ愛を形にするでしょ?


例えばプレゼント。

例えば電話やメール。

例えば、寒い夜に抱き締めて眠ったり。


その1つ1つが愛って思うよ。



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you're my lady forever and ever
痛み分け合える人に出会えた



良い事なんて、意外と多くの人と分かち合えるんだよね。

辛いよ/苦しいよ

そう伝えた時、抱きしめてくれる人がいるなら、そんなにステキな事って無いと思うんだ。



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願えば欲は尽きない
例えばこれは月並みだけど
先に死なんでよ
後に残され生きてくなんて
もう考えてたら涙溢れそう



欲張りたくは無い。

でも、死ぬ時には愛する人が傍で笑ってて欲しいって、漠然と思うの。

『良い人生だった』

そう思える様に。



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『笑ってたら幸せになるでしょ?』
なんて教えてくれる人



誰でも1度は言われた事あるでしょ?

オレもあるよ。


『もうJam9にオレは必要ない気がする。辞めたい…』

泣きながら電話した。

あん時、オレはその言葉に救われた。



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オレの人生でたった1つの希望


1人じゃ乗り越えられない様な『挫折/絶望』は、誰にでも訪れるモノだよね。

でも、ちゃんと見ててくれる人がいて、希望を与えてくれる。

勇気だったり。

自信だったり。

それが人生でたった1つの『希望』だと学びました。



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晴れた朝も 雨の夜も
指の隙間埋める温もり
大切なその手を
大切なアナタを
離さないよ



指の隙間。

埋めてくれる人は誰ですか?

繋いだ手ってホントに愛しい。

例え、仕事のせいでボロボロになった手だとしても。

繋いだまま眠る前、何かちょっぴり泣きそうになるんだよね。

幸せって思える。



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良い事ばっかりでは無いけど
時には2人 涙流しても
いつでも傍にいる



簡単なことじゃない。

子供の頃、悪いと知りながら『同時平行』の恋愛を経験したんだ。

うん、強烈なブーイングが聞こえる…苦笑。


『いつでも傍にいる』

口では言えた。

でも、やがて両方に対して約束を守れなくなった。


本当に大切な人だから、いつでも傍にいる。

それは簡単じゃないからこそ、愛なんだと思う様になった。



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いつの間にか
いつも「明日会える人」になって
1人だって過ごせると思ってた
それが1人じゃいれんくなってさ



『大切な存在』に慣れて行くのはイヤだ。

でも、2人でいる事に慣れて行くのは幸せ。



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見たい映画もアナタと一緒じゃなくちゃ
大事にしたいだよ
before&after
どんな瞬間もシェアして
作る思い出
on da この世界で



映画もテレビも、2人で見たら『2人の思い出』になって行く。

海外ドラマもネ。

ちなみに当時、オレが見たい映画は『塔の上のラプンツェル』でした。

ホントに良い映画だった。



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I remember アナタの涙
愛してるなんて柄でも無いが
やりきれず華奢な肩を抱いた
傷付けちゃいけないんだって感じた



大事な人が、自分のせいで傷付く姿を見た事はありますか?

オレも何度かあって。

so『I remember』

結局は、その姿や涙に自分だって深く傷付いて行くよね。

その苦しさ、今だからその意味も理解できるよ。



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恋心じゃなく愛情を
いつも通り変化のない今日も
隣に居ることに価値があって
愛があって
2人 笑ってる



『好き』

その言葉や気持ちだけでは、誰も満たされない。

思い合う事。

大切にし合う事。

それが幸せに変わって行くんだと、オレは勝手に信じてます。



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アナタの声や笑顔で
日々は色付いて行く



ここが大好き。

アレンジャーさん宅で30秒で作って、ちょっと歌ってみて泣きそうになった。


例えばの話。

『私、この人の事ホントに好きなのかな…』

そう感じたら。

想像してみて欲しい。



もう2度と、声が聞けない事。

もう永遠に『おはよ』のメールが来ない事。

もう死ぬまで、向き合って食事して一緒に笑えない事。


得られる愛は、当たり前じゃない。

愛される事は、ホントに特別な事。


ようやく、そう思える歳になりました。



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そんな曲です。

歌詞をまとめて見たい人は…

Love song歌詞

を開いて下さい。



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以上。