hiya unitiesチョキキラキラ


根が不真面目なGiz'Moの、珍しく真面目な話。




9/11

世界平和とか、よく分からない。

むしろ日本で暮らしていたら一生かかっても理解できないと思う。



あの日、Giz'Moは…











合コンしてました汗

学生の醍醐味よネ汗



居酒屋で仲間がケータイから情報を仕入れて【アメリカが大変な事になってる】と言ってた。


でも興味が無かったダウン
残念な子でしょ?


翌日、家に帰ってTV見たら大半のチャンネルで『あの映像』でしたDASH!



映画みたい。

そう思った。



ただ、それだけ。







未だにパスポートすら持ってないGiz'Moにとって、アメリカは2次元の世界。全くリアリティーのない話だったワケで汗

結局、今になってもアレが何だったのか分からないのネダウン




でも、肉親や知人が巻き込まれた人にとって911は悪魔の数字。

【奪われた】

そんな言葉でしか表現できない事件。







今思う。

世界平和なんて物は良く分からない。

でも、Giz'Moにとって大切な人達は誰も奪われなかったという事実。

それを幸せに感じる。




敵と味方…
正義と悪…
信仰と崇拝…
政治と社会…
権力と武力…
金と支配…


生きる上で感じざるを得ないであろう煩わしい世の仕組みがあるとして、そんな物のために生きてる人なんてホントは凄く少ない。


あの日…

飛行機を操縦した人
居合わせてしまった人
偶然ビルにいた人
瓦礫に飲まれた人


その大半が、きっと愛する誰かのために日々を生きていた【唯の人間】に過ぎない。





命は、政治や宗教に左右されちゃいけない。地球上で最も崇高な物。


道端で倒れている人を見た時、国籍を確認してから助けるヤツなんていないと思う。

異国の人は診察しない病院なんて、知る限りでは存在しない。






2009.9/11

不謹慎なのかも知れないけど【自分にとって大切な人達がこれからも幸せに暮らせます様に】と祈ります。

その連鎖が、得体の知れない世界平和というモノに繋がると純粋に信じていたい。



for unities.

みんなが今日も生きているという事実に最大限の愛と尊敬を。




peace out.
Giz'Mo