評価:3.9

(ヤフー映画より)
ブッカー賞作家イアン・マキューアンのベストセラー小説を、『プライドと偏見』のジョー・ライト監督が映画化。幼く多感な少女のうそによって引き裂かれた男女が運命の波に翻弄(ほんろう)される姿と、うそをついた罪の重さを背負って生きる少女の姿が描かれる。運命に翻弄(ほんろう)される男女を演じるのはキーラ・ナイトレイと『ラストキング・オブ・スコットランド』のジェームズ・マカヴォイ。映像化は困難と言われた複雑な物語を緻密(ちみつ)な構成でスクリーンに焼きつけた監督の手腕に注目。

あらすじ

1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。政府官僚の長女セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は、兄妹のように育てられた使用人の息子、ロビー(ジェームズ・マカヴォイ)と思いを通わせ合うようになる。しかし、小説家を目指す多感な妹ブライオニー(シーアシャ・ローナン)のついたうそが、ロビーに無実の罪を着せ、刑務所送りにしてしまう。


お盆休みに、淡路で映画集中鑑賞会です。

1日1本更新していきますね!

まずは、キーラ・ナイトレイの映画。なかなか評価が高いですが、どうでしょう?


多感な少女の妄想が、2人の男女を過ちに..。時間差の映像が、謎を深めていく。

恋に落ちたロビーとセシーリア。図書室で睦み合う2人、それを目撃した少女。双子の失踪。これはサスペンスなのか..。 

別の少女が襲われ、犯人はロビーだと証言する少女。ややこしくなるストーリー。


4年後、服役最中、兵役に出されたロビー。一瞬の、セシーリアとの再会と別れ。

無益な戦争の悲惨さを目の当たりにするロビー。

彼女との再会のため祖国イギリスに戻る希望を持ち、戦争に耐える彼。


あの少女は大人になり看護婦見習いに。そうあの事件の「つぐない」をするために..。みんな戦争で引き裂かれてしまった。

セシーリアに会いに行く彼女(タリス)。あの事件を許して欲しいと懇願するも、そこに現れたロビー!

タリスを許せないロビー。それをなだめるセシーリア。事実を書面にする約束を交わすロビー。それでロビーは救われるか..。


歳をとったタリスは小説家になっていた。最後の小説は「贖罪」。その小説こそロビーとの約束であったのだ。

そしてラスト。大どんでん返し!あぁぁ、悲しい映画でした(泣)