評価:4.0

(Wikipediaより)
原作は1987年度のピューリッツァー賞演劇部門を受賞したアルフレッド・ウーリーの戯曲である。映画化にあたり、ウーリーは本作品の脚本も担当した。1989年12月15日に北米で限定公開され大ヒットを記録。アメリカ国内で約1億600万ドル、国外で約3900万ドルの興行収入を挙げた[1]。同年度のアカデミー賞では作品賞を含む9部門でノミネートされ、そのうち作品賞、主演女優賞、脚色賞、メイクアップ賞の4部門で受賞した。特に映画で老齢の未亡人を演じたジェシカ・タンディの演技は高く評価された。タンディは80歳でアカデミー主演女優賞を獲得したが、彼女の年齢は同賞における最高齢での受賞である。本作品は『つばさ』、『グランド・ホテル』、『アルゴ』と並んでアカデミー作品賞を受賞しながら監督賞にノミネートされなかった四作品のうちの一つでもある。2006年12月22日にはDVD『ドライビング Miss デイジー デラックス版』がジェネオン・エンタテインメントより発売された。特典映像としてドキュメンタリー『Missデイジーの旅』『ジェシカン・タンディ 演劇からスターへ』、メイキング・オブ『ドライビング Miss デイジー』、撮影風景、オリジナル劇場予告編が収録されている。

(ヤフー映画より)
解説: 老女デイジーと、初老のベテラン黒人運転手ホークとの友情を描 いたヒューマン・ドラマ。1948年、夏。長年勤めた教職を退いたデイジー は未亡人。まだまだ元気いっぱいの彼女だったが、寄る年波には勝てず、 ある日運転中にあやうく大事故を引き起こしかける。亡くなった父の跡を 継いで会社の社長となっていた息子のブーリーは、そんな母の身を案じ、 専用の運転手を雇うことにした……。

心温まる映画でした。そして、高貴な映画。

監督は、クルマが好きなのかも。
時の移り変わりを、運転手ホークが運転するクルマが、徐々に新しいものに変わっていくことで表している。何とも巧みな演出だと思いました。

デイジーと運転手ホークのやり取りが面白く、「最強のふたり」に似た部分もあるが、、こちらは、人種差別が背景にあって奥が深い。
デイジーをドライビング=「操る」ホークの洒落た台詞が素晴らしい。

最後のシーン。老人ホームで、ホークがデイジーに、ピザを食べさせるシーンが、心に染みて涙を誘いました。