K達低学年チームは春の市の大会に向けて練習試合が増えてきました。そうなるとKは、もっと活躍したい、もっとヒットが打ちたい、上手くなりたいと思うようになったみたいです。
そこで学校に行く前に2人で朝練するようにしました。近くの公園に行き30分くらいですが練習します。まず準備体操からいきなりやる気のないK「真面目にやれ」と言っても「やってる」と言うだけ。適当に終わり、キャチボール、いきなり全力投球で暴投。私「もっとゆっくりでいい、丁寧に!」K「…」私「肘!足!」K「わかってる!」私「じゃあやれよ!」ふてくされるK怒りのストレートをぶつけてきます。私「もういい!次…」。何度このやり取りを繰り返したことか。キャチボールの後はノックしたりバッティングしたり、このころからKが乗ってきます。もぅ1球、もぅ1球、時間ギリギリまで続けます。毎日ではないですが時間がある時Kが起きれた時はなるべく朝練しました。朝練で得たものは多くあったと思います。しかし、この朝練での反省はあまりにも大きいです。
息子Kの投げ方、前から気になってたんですが、監督、コーチからも指導されました。早く治さないと肩、肘を壊しかねません。家でのキャチボールの時も気をつけさせていたのですが、本人の意識がたりないのか油断すると肘が下がってしまいます。悪い癖はなかなかとれません。いろいろ調べて、なげるーんという器具を買ってみました。器具というと大袈裟ですがナイロンの棒にゴルフのグリップみたいなのがついてるだけです。適度な負荷でインナーマッスルを鍛えその上正しい投げ方が身に着くとのこと。しばらく振らせ続けると、投げる時の肘が上ってきました。効果が出て来たみたいです。しかしただ棒を振るだけ、Kは楽しくない、めんどくさいと言ってました。確かに楽しくないでしょう。そのうち振ることもなくなってきました。この時続けさせてれば…習慣にさせるべきだった。
甘かったです。
チーム入団から1ケ月がすぎたころはじめての練習試合がありました。4年生以下の低学年チーム、ほとんどがKと同じ時期に入団した子供ばかり、それでもちゃんと野球になり勝ちました。Kも7番、ファーストで出場してヒットも打ちました。楽しかったみたいで幸先よいスタートでした。