毎日ブログ更新294日目

 

 

 

 

 

ブログを読みに来てくれて

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

浜松市南区の理容室💈

『hair-session JAM』の店長

 

 

アイロンパーマの匠キラキラ

トシユキです。ウインク

 

 

 

 

 

明日明後日は

定休日です。

 

 

 

 

 

世の中

空前のアイロンパーマブーム!

 

 

 

 

 

今日は皆さんに

もっとアイロン(パンチ)パーマのことを

 

 

知っていただこうと思い

歴史などを踏まえお話しします!

 

 

 

 

 

当店オリジナルのアイロンパーマ

「JAMパン」の語源になったのは

「濡れパン」という言葉です。

 

 

 

 

 

この「濡れパン」の発祥の地は

東京新小岩にある

理容店だと言われています。

 

 

 

 

 

濡れパンは

「濡れてるパンチパーマ」を

略した言葉で

SNSなどでも広まっています。

 

 

 

 

 

パンチパーマが流行したのは

1970年代中頃。

 

 

 

 

 

グループサウンズや

フォークソングブームで

 

 

若者は長髪にすることが多く

理容師の売り上げが低迷。

 

 

 

 

 

それに危機感を覚えた

理容組合のトップ達が

緊急プロジェクトチームを結成し

 

 

ファッション性の高い

ショートヘアスタイルの

 

 

開発に乗り出し生まれたのが

パンチパーマでした。

 

 

 

 

 

 

パンチパーマの普及に貢献したのは

 

 

シャイで硬派なイメージで売り出された

あるアイドル歌手のデビューで

 

 

それに憧れて若者の多くが

パンチパーマを真似るようになりました。

 

 

 

 

 

 

こうして理容組合の狙った通り

若者が理容室に

 

 

パンチパーマを求めに

行くようになりました。

 

 

 

 

 

形が崩れにくいからと

仕事でヘルメットや帽子をかぶる

人たちにも好まれました。

 

 

 

 

 

しかし

1980年代に入るとバブル期を中心に

 

 

威圧感やいかつい感じの印象に

変化していきました。

 

 

 

 

 

テレビや映画などで

悪役がパンチパーマであることも

「怖い」などの印象に拍車をかけました。

 

 

 

 

 

そんなパンチパーマの

「怖い」や「いかつい」の

 

 

イメージを取り払ったのが

「濡れパン」でした。

 

 

 

 

サイドやバックはバリカンで

短く刈り上げ

 

 

残したフロントとトップも

短めにカットし

パンチパーマをかけます。

 

 

 

 

 

そして

半乾きの状態でジェルをつけ

ウェットに整える。

 

 

 

 

 

ウェット感のおかげで角が取れ

落ち着いた品のある男性に

 

 

仕上げたのが「濡れパン」の

始まりだったのです。

 

 

 

 

 

父のお客様で

長年パンチパーマを

かけている方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕上がりは意外と

大仏っぽくないと

思った方いません?

 

 

 

 

 

”コテ”で巻き終わった後は

思いっきり大仏感満載ですが

 

 

仕上がり感はそこまででは

ないと思います。

 

 

 

 

 

髪の長さと

コテの太さにもよりますが

 

 

パンチパーマといえど

そこまでゴリゴリにはならないんです。

 

 

 

 

 

コテの巻き方も

ただ列に習って巻いてるのではなく

 

 

毛流やつむじを考えて

丁寧に収まるように巻いているんですよ。

 

 

 

 

 

これも

正に匠の技で

ございます!

 

 

 

 

 

JAMパンだけでなく

本格的なパンチパーマも

 

 

バッチリできますので

どうぞご来店くださ~い!

 

 

 

 

 

パンチパーマブームに君も遅れをとるなー!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。<(_ _)>

 

 

また

明日もお会いしましょう~音譜バイバイ

 

 

 

 

 

 

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