朝食を食べ終えたあとに、主治医の先生がいらっしゃいました。

術後の患部を診て、

「どうします?今日退院されますか?」

えっ!もぉ!

とんだサプライズです。

私はというと、起き上がるにも開いた場所が痛み、歩くことすらままならない状態でした。

私の中で、初日のお気楽な考えは粉砕していました。
早く退院したい気持ち(赤の他人と過ごす闘病生活からのんびりとした自宅療養へ)と、まだ入院したい気持ち(子供達に弱った父親の姿を見せたくない)で揺れていました。

結局は、自宅に戻っても暴れん坊たちがいるので身体は休まらないだろうと、もう一泊することにしました。

ならば入院の光と影をトコトン味わいましょう。