『……で、福袋のご予約は如何されますか?』


客『もう要らないわ!キャンセルよ。キャ・ン・セ・ルっ!』


『はぁ…、本当にお取り置きして置かなくてよろしいのでしょうか?』


客『だってお宅、福袋の中身教えてくれないんでしょ?何が入っているか判らなかったら買えないわよ!』


『福袋は普通中身は判らないから楽しみがあるんぢゃないでしょうか?』


客『嫌よ。気に入らない服なんか入ってたら私着ないもん。勿体ないぢゃない。』


『でしたら、お友達とかと一緒にご購入されて、皆様でお好きな商品を取り替えっこされるのはいかがでしょう?』


客『そんなみっともない真似はできないわ!』


( ̄○ ̄;)心の声『(福袋の中身を教えろ!と駄々を捏ねるのはみっともなくないと?)』


客『お宅が店長になってからサービス悪いわね!』


『申し訳御座いません。特別に福袋の中をお見せすることは出来ますが、中身をお好みのモノと入れ替えるのはご勘弁していただけますでしょうか?』


『もういいわよ!要らないったら要らないわ!○○さんが店長の時は中身教えてくれたのよ!貴女は冷たいわ!』


(^_^;)『(いったい何年前の店長やねん…とっくの昔に辞めとるやん)』


客『それにさ、どうせ正月過ぎて取りにくるのは駄目なんでしょ?』


『そうですね~福袋ですから、5日位までにはお越し頂きたいですが、ご都合はなるべく考慮させていただきますよ』


客『無理よ無理。私正月は娘と孫が帰って来るから、来れないもの。最低でも10日過ぎね。』





(-"-;)『(プチっ)』




『それは残念ですわ。また機会がありましたら宜しくお願い致しますわ。ホホ…』


客『だから、中身見せてくれるなら…』

『今日はわざわざお越しいただいてありがとうございました。お気をつけてお帰り下さいね!』
( ̄・・ ̄)


客『……』











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塩撒いといて!
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