煮え切らなかったり、意味がよくわからないコメントも

伝わらないが、正直にストレートに自分の考えを話しても

はねっかえりが来る。

 

もはやどうしていいのかわからない時代。

受け手側が強すぎるのも考えものだが、これまでは

そういった反応は無視され続けた。その鬱積が反動になった。

これはしかたない。

トイレの落書きが発信する人々に届くようになった。

発信する側がそれをどう受けるのか。発信者側の受け方が

問われる。

 

京都記念といえばドバイの壮行レースだったり、

メンバーがそろう。ところが今年はそこが不透明、加えて

数を使わない時代。重賞タイトルホルダーのうち

2020年に勝利を記録した馬はモズベッロのみ。

伝統のGⅡは低調な組み合わせとなった。

 

さらに舞台は阪神芝2200m。

過去10年、古馬2勝クラス以上の40レースのデータから。

馬体重480~498キロ【15-8-13-113】ないし

500~518キロ【9-9-2-51】

キングカメハメハ産駒【9-5-4-27】ちなみに

ディープインパクト産駒は【3-6-6-48】

前走2200m出走【7-5-6-38】そのうち

脚質が先行だった馬は【5-4-2-11】

 

ダンスディライトはこのメンバーであれば

京都記念で好走する可能性は十分ある。

 

阪神2200mといえばステイゴールド産駒【5-0-2-18】

相手なりに走る2200m巧者ステイフーリッシュとの

社台RHの1点勝負。