浦和で観客を入れた競馬が開催。

やっとこさ一歩踏み出した競馬。この日は7R以降は荒天により

中止になってしまったが、地方競馬から競馬場へ行ける日が

近づきつつある。

 

ニューノーマル。

新たな生活様式。

 

どうやら我々はコロナとは長く付き合わざるを

得ないようで。そんななかで競馬はどうあればいいのか。

 

長い長いコロナ禍において日程を予定通り消化した競馬

はごく自然にニューノーマルに移行したかのように見える。

 

馬券はネット、観戦はテレビ、もしくはネット中継。

中断もなく自然に流れたために

これがあたかもニューノーマルかのようだが、

それは緊急措置にすぎない。新たな競馬様式はこれでは

ない。これはこれでひとつの形かもしれないが、もう少し

競馬に近づける方法を探したい。

 

JRAは新潟で観客を入れることを取りやめた。

有料送迎バスがなければ公共交通機関では

行かれない競馬場でさえ、できない。

 

主催者はぜひなんとか観客を入れる方法を

模索してほしい。きっとなにか方法はある。

そこにニューノーマルの競馬がある。

あの広い競馬場の空を見上げる日が

来ることを待っている。

 

さてその新潟。

2場開催によるブロック制解除が終わった。

関東馬23勝、関西馬49勝。

3勝クラスとオープンでは関東馬が健闘。

オープンは2レース(関越Sとダリア賞)とも関東馬が

勝ち、3勝クラスは4レースで関東馬3勝、関西馬1勝。

 

ところが、2勝クラスは9レース施行で関西馬が全勝。

下級クラスほど関西馬が強く、ブロック制で保護される

1勝クラス以下で関東馬は苦戦を強いられた。

 

とくに3歳未勝利はこの夏の新潟で終わってしまうが、

関西馬15勝、関東馬5勝。関東馬を保護する施策の

賛否は別として、関東の3歳未勝利馬はこの夏、

さらに追い込まれることになった。

新潟開催はあと4週。出走できる機会、ラストチャンスは

もうそこに迫っている。

3歳未勝利戦は夏に終わらせる必要があるんだろうか。