競馬と文筆業の交差点に立ってみて、私は今一度考えた。
以前ならば、よしここだと一直線になったに違いない。もうそんな年ではない。自分の行く先を確認するようになった。
競馬は実に興味深い。まず馬券が当たらない。データや血統、出馬表を穴が開くほど見入り、パドックで入念に馬を確認し、一つの結論を導き出しても、あっさりそれが間違っていた事を教えられる。正解しているのに馬券は外れていることもある。追求は尽きることを知らない。
また、競馬をやる側へ目を向けると、そこらにドラマや運命が転がっている。伝えたい思いに駆られる。
それら競馬を通じて人生を思うこともできる。そこには人間がある。人間の様々な問題に競馬という題材は最適なように思える。
私がやりたい事は、文章に限らず、競馬と戦い、競馬を表現し、競馬から人間を見つめ、それを伝える事なのだと確信に到った。そこを改めて確認すると、やりたい事が具体的に見えてくる。
東京11RクイーンC
阪神JF上位馬は捻くれず素直に信用していいレース。京王杯2歳Sの結果から東京でもレーヌミノルは信用できる。穴はフェアリーステークス3着でも人気がないモリトシラユリ。短距離路線馬もいて再び活気ある流れになれば。
東京10R銀蹄ステークス
持論に準オープンと1000万条件の間には大きな断崖が存在するというものがある。500万勝ちから1000万通用はあるが、1000万から準オープンは道中のペース差があり、慣れが必要だ。前走1000万勝ち組が多い組み合わせなら、ベテランでも戦える。昨春同条件2着があるサクセスグローリーが流れに乗る。相手は8歳ブラインドサイド。不得手な中山1200M3着からまだまだ枯れていない。東京ダート1400Mはベスト。