モーリスの引退式は素晴らしかった。
何故パドックで行うのか不思議だったが、実際みて大いに納得した。
ファンと非常に近い引退式だった。抽選であのモーリスに触れて記念撮影が出来るわけだから素晴らしい。世界のモーリスに触れられる機会なんてまずないわけだから。
堀調教師の笑顔も印象的でした。モーリスが花かごにあったニンジンを食べようとしたシーンの堀調教師は優しさに溢れていた。正直、共同会見に出なかった事があったり、ちょっと難しい方なのかと勝手にイメージしていた。
昨年連対率.313だったように戦略に長けていて、馬券ファンからの信頼度は高い。調教師や騎手において連対率は馬券ファンへの愛だと私は思っている。
ウッド4ハロン追いを始めて関西馬に対抗できる瞬発力を鍛える調教を始めたのも堀調教師だった。そうかと思えば、ウッド6ハロン追いで持久力型を作ったり、変幻自在の名調教師だ。堀調教師の根底にあるものをモーリスの引退式で観た気がする。
モーリスで印象に残っているレースはたくさんある。引退レースの香港カップでの末脚は度肝を抜かれた。個人的には15年3月のスピカステークスだ。中山1800Mで1番人気馬が4角ドン尻、正直飛んだと思った。それが直線一気で差し切った。このコースであんな競馬をした馬を私は知らない。
明日も競馬がある。
中京11R知立特別
やってみなきゃ分からない中京の馬場で雪の影響、正直、予想は困難。道悪競馬ならばシゲルノコギリザメが巻き返す。重馬場のファルコンステークスの内容からベストは時計がかかる中京の1400Mだろう。最近は良馬場で失速しているが、今度は止まらない。