築地の男たちは気が荒い。昔に比べて減ってはいるが、何かの拍子に言い争いになることがある。
今日、近所で見かけた光景がある。
仲卸の若旦那と卸会社の社員の間でトラブルから喧嘩になり、改めて謝罪に来た社員に対して若旦那は怒りが治まらず罵声を浴びせ続け、土下座を求めた。素直に土下座に応じた社員を若旦那は上から蹴りつけ、罵詈雑言の嵐。
人のすることではない。
気が荒いとかそういう問題ではない。立場の上下というものを完全に勘違いしている。上も下も本当はないわけだが、立場上の問題は確かにある。社会とはそういうものだ。だが、立場が上だと言うなら、上は下を気遣うものだ。ここのところ、流石の築地もこうした義理も人情もない光景や嘆き話をよく耳にする。それだけ荒んでいるのだろう。
大相撲の世界で勝負の後のダメ押しが問題になる事がある。決まってダメを押すのは格上の大関や横綱ばかりだ。健闘して苦戦させられた相手にダメ押しをする場面が多いが、本来は逆だろう。苦戦させられるほど善戦した格下の力士を讃えるべきだ。そういう場面を見せるからこそ格上の力士の強さが際立つものだ。
人にやさしく
若旦那のあのような乱暴は必ず自分に帰ってくる。人の行いとはそういうものだ。人が人を悪し様にすれば、そこに悪いものが生まれる。その悪いものはどちらにも降りかかる。
福島11Rフルーツラインカップ
福島2600Mはダートっぽい種牡馬が穴を開ける。ダートで勝ち上がったオーバーカムに妙味あり。父ネオユニヴァースはダート系サンデーサイレンスの代表格。このコースで怖い母父エルコンドルパサーも強調材料。
京都11Rアンドロメダステークス
京都内回り2000Mの穴メーカー・父アドマイヤムーンのダイシンサンダーを狙う。京都4勝の京都巧者でこのメンバーなら一瞬伸びたカシオペアステークスの内容で足りる。母父マンハッタンカフェは内回り2000Mに強い。