子宮鏡検査の結果、両側卵管閉塞とわかり、妊娠するには体外受精しかないと宣告されてしまいました。

帰宅してから、ずっと、どうして?どうして?が頭の中をぐるぐる駆け巡っていました。

旦那さんが帰宅して、検査どうだった?と聞かれた途端に、涙腺が決壊しました。

私は当然、不妊治療を始めるにあたって、初期検査である卵管造影検査を受けています。
結果は、異状なし。
卵管は両側とも通っていました。

問題があるのは子宮筋腫だと言われ、手術した。
手術すれば、一度自然妊娠しているし、一般不妊治療でいけるだろうと言われていたので、当然タイミング法からスタートするのだと思っていました。
それなのに、突き付けられたのは、体外受精。
高度生殖医療。

どう考えてもおかしい。
卵管が閉塞したのは、子宮筋腫の手術のせいじゃないの❗️❓
筋腫を取って、誤って卵管を塞ぐようなことをしたんじゃないの❗️❓

そう考えたって、おかしくないですよね?

手術の説明を受けたときに、卵管を塞いでしまうようなリスクがあるなんて、当然言われていません。
そんなことがあるなら、手術なんてしなかった。

手術をするために仕事の段取りをして、手術も術後の傷の痛みも大変だった。
でもこれで妊娠できると思って頑張った。
なのに、妊娠が遠ざかった。
納得いかない❗️❗️

旦那さんも当然納得がいきませんでした。
来週の診察は休みを取って、旦那さんも付いてきてくれることになりました。


そして、子宮鏡検査の結果を聞く日。
担当は検査をした副院長です。
結果はそのまま、両側の卵管が閉塞しているから、体外受精でしか妊娠できないという報告でした。
旦那さんが、どうして卵管が閉塞したのか聞きました。
私はショックで何も言えませんでした。

まぁ、感染症もあったんで…

言葉を濁されました。

副院長は、いつもきっぱりばっさり事実を告げる人です。通院中、それが良かったこともあるけど、それで傷ついて、心が折れることも何度もありました。

でも、はっきり言われなかった。

認めるはずがないよね。

感染症、つまりクラミジアは治してから、卵管造影検査は受けてるんだよ?
順番がおかしいでしょ?
説明になってないでしょ??


全然納得がいかなかったけど、私たちはそれ以上追求しませんでした。

私たちは、起こってしまったことを後悔したり、追求しても仕方がない。それよりも今後どうすべきなのかを考えて行動したほうが建設的である。
二人ともそういう性格です。
そうじゃないと、悲しみを乗り越えられない、というのもあります。
後ろを向くより、前を向いたほうが楽なのです。

子どもがほしい、その気持ちが変わらないなら、体外受精をするしかない。
選択肢は、一つしかないのです。


子宮筋腫の手術後は、半年のお休み期間を経て、治療を再開するはずでした。
その月に、私は採卵するための治療を開始しました。