「子犬だとおもったら実は狼でした」
これは某元写真家さんが言った「男たちの挽歌」のレスリー・チャンに対しての
言葉なのですが、さすが上手いこというわ。
最初は子犬みたいにかわいい表情で、最後の方では目つきするどい狼みたいに
睨んでいて「子犬だとおもったら実は狼でした。」
赤楚くんもそうなんだよね。子犬みたいにかわいいのに、するどい目つきする。
過去作品の中のいくつかや、ペントレでもそんな場面があった。
私が赤楚くんに惹かれるのはそんなところかもしれないなぁ。
「こっち向いてよ向井くん」5話もある意味、そうだよね。子犬かと思ったら
狼になっていた。笑。
でも、これは元恋人同士の関係だし、ことあるごとに美和子のことを思い出して
いるのだから、美和子のことが今でもずっと好きだったからそういう関係になった
のだと思う。
これからどういう関係になっていくにしろ、向井くんが傷つくことになったとしても、
美和子のすべてを受け入れられる位、大人になっていければいいのになと思う。
それより、そういう風に話が進まず、あの「ともだち関係の人」と恋人になった場合、
5話よりもっと激しいラブシーンがあるのじゃないか? と思う。
美和子ちゃんとのキスシーンは綺麗なキスシーンだったけど、まだ5話。
最終話あたりで、あの「ともだち」とディープキスなんかあったりしたら、赤楚くん
ファンはどうするんだろう。激しいベッドシーンがあったりしたらどうするんだろう。
わからないよ。相手はバツイチの人と一緒に遊んでいる経験豊富な女性だから。
そうならないように、祈っておきますね。


