『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』 5話
今回はいろんな展開がありました。
直哉、優斗、畑野さんが6号車の乗客に会ったこと。
6号車の乗客にはいかにも胡散臭そうで怪しい男たちがいて、
思わず優斗が畑野さんを守るために咄嗟に俺の婚約者と言ったり。
6号車のリーダー山本さんが言うには今は2060年。
2026年に隕石が落下。原因は宇宙ゴミ。破片がぶつかった。
天災ではなくて人災だった。
それを自分たちがいた時代場所に戻って、この未来を伝えましょうと。
「皆さんからの情報が欲しい」
これなんだよね。きっと。山本さんが5号車から欲しいもの。情報。
山本さんも相当胡散くさい。
by the way
このシーン、優斗くんの指ハートではなくて桜の花びらを持っているシーンでしたね。
このシーン好きです。
畑野さんの「桜を見ると学校を思い出します。教師になって初めて門をくぐった時
桜が散っていて、まるで雪みたいに。」
「じゃあ、大事にとっておかないと」と桜の花びらを畑野さんのハンカチに挟む
優斗。
今年の春、私も雪みたいに散る桜を見ました。とても綺麗でした。でも、切ない。。。
皆でお風呂を作るシーン、良かったです。
予告では入浴シーンは優斗だけでしたが、皆入れたんですね。良かった~。
一番風呂は加藤さんと米ちゃん。
玲奈ちゃんもお風呂に入ってた。(笑)
さすが、自分のしたいことは我慢せずにしちゃう子だね。
玲奈ちゃんは髪をアップしている方がかわいいよ。畑野さんも。
直哉の弟達哉、してはいけないことをしたね。
戻しなさいよと、思わずテレビの前で言っちゃたわ。
達哉も悪いけど、大人もよくない。
達哉によくしてくれる優しい大人だけど、人の目の触れる所に無造作に財布を置いて
いるのは良くない。
(若い頃、アルバイト先でそう教えられた。)
田中さん、6号車のスパイしているよ。もう、本当にしょうがない人だね。
いくら生きていくためとはいえ、何だってやらないとって、ダメでしょう。
どんな場所でも、ちゃんとやらなくちゃ。ちゃんと生きて行かなくちゃ。
今回は大人の生き方も気になった回でしたが、松雪社長はさすがです。
やっとやる気が出て、てきぱき指示してるのはいい感じ。
直哉に励ましの声をかけるのもいい感じ。
直哉と優斗。
二人とも、正反対の性格のようで、似ている所もあるよね。
優しくて人を思いやる気持ちが強い。
やれるだけやっているやん。二人とも。![]()
それにしても、来週が気になります。
畑野さん、きっと大丈夫だとは思うけど。。。
大丈夫かな。早く、助けにいってあげて。

