『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』 3話
少しずつ話が動き始めましたね。
乗客の皆も外に出て動き始めたし。
萱島直哉が乗客の皆に「自分が食べるものぐらい自分で見つけろ」
「いつも誰かが何とかしてくれると思うなよ」と言ったから。
「動け! 働け!」
そして、皆が外に出て動くようになりました。いいことだわ~。
雨も降ってきて、水の心配はなくなったし。
後は食材。
森の中で食べられる木の実や葉っぱを見つけることができ、しばらくそれで
過ごすことに。
ムクノキの実は食べられてイヌホウズキの実は毒性があって食べられない。
ということもわかりました。
玲奈があげたイヌホウズキの実を食べて、畑野紗枝は体調を壊しました。
(玲奈はイヌホウズキの実に毒性があると知らなかったとは思うのだけど。。)
そして、皆の食べるスープにはムクノキの実が入っていました。
食事当番の人はムクノキの実をスープに入れていないと言っていました。
誰が何のために入れたのでしょうね。気になります。
「もう観光客じゃないぞ」と萱島直哉に言われた中国系の観光客のカップルが
皆に配ってくれたたくさんのひよこ🐤饅頭。皆喜んでいました。良かったね~。
ひよこ🐤饅頭かわいい~。
「戻ってくるまで待ってろ」と言って、ボロボロになって帰ってきた白浜優斗。
田中さんに持って行かれた直哉の商売道具を見つけて持って帰ってきました。
お礼を言うどころか「人のことを全部わかったように言うな」「いい人アピール
するために人のことを利用するんじゃねぇよ」と言う直哉。照れ隠しかも。![]()
でも、「皆で協力して何とかこの状態を乗り越えて、いつか前にいた場所に戻れると
思わないと踏ん張れない。俺は弱いから」と言う優斗はいい人過ぎるやろ~。
カッコ良すぎるやろ~。直哉みたいに「いい人アピールしすぎ」と言いたくなるね。
いい人アピールじゃないのはわかっていても。(;^_^A
雨が降り出したときに「着替えを持ってないから一旦電車内に入りましょう」と
言っていたのに、オレンジの色のパーカーに着替えていた優斗。
パーカー、似合ってるよ優斗。
そして、ラストシーン、加藤さんを刺した犯人が気になります。
犯人は帽子を被った白いフードの金髪? あれは誰なんだろうね。
今日のおやつは🐤饅頭。
ひよこ🐤饅頭かわいい~。



