『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』 1話 | Jayのブログ

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今日は福知山線脱線事故のあった日。あれから18年。

 

『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』をリアルタイムで見た時に福知山線

 

の事故のことをちらっと思い出しました。

 

今日もTverで『ペンディングトレイン』を見返しているのだけど、ペットボトルの蓋が

 

転がって消えて、その後の電車内の描写が妙にリアルだから、余計に。

 

福知山線脱線事故の電車内は凄く大変だったろうなと。。。

 

そして、あの時間帯のあの電車にはうちの家族の誰が乗っていたとしても不思議では

 

なくて、遠くに住んでいる義父さんから心配して電話がかかってきたのを覚えてます。

 

しばらくはあの時間帯のJRには乗れなかったなぁ。

 

 

 

でも、『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』はドラマだから。

 

気持ちを切り替えて『ペンディングトレイン』について。

 


 

 

『ペンディングトレイン』は電車がタイムスリップする話。

 

トンネルを抜けるとそこは砂漠。

 

 

リアルタイムで見た時に、このドラマは若い子向きなのかなと思ったのだけど、

 

松雪泰子さんと杉本哲太さんの大人が結構面白い。

 

それに、見返して見ると冒頭から気になることが。

 

萌歌ちゃんが赤ちゃんを抱いて走っているね。

 

あの赤ちゃんはどっちの子? それとも全く違う誰かの赤ちゃん?

 

これはドラマの最後あたりにわかるのだろうか?

 

そして気になったのは、消防士さんより美容師さんの方が腕が太い。

 

何せ美容師さんの前世は戦国最強武将ですものね。無理はないか。

 

ドラマ内で「駅員さん」と呼んでいるけど、「車掌さん」ではないのかとか、

 

気になることが多いですね。

 

Tverで見るとそんなことを気にしながら見るので、なかなか先に進まない。

 

でも、最初に見た時より二度目見ている時の方が面白く感じます。

 

 

「逃げないで今を乗り切って、ここで、やれるだけやってみよう!」

 

「やれるだけやってきてた。やってもやっても。 いくらやっても・・・」

 

 

ラストシーンのあのタワー。何なんでしょう。

 

東京ブルームタワー。

 

タイムスリップした先は30年後の未来。ですって。

 

これからどうなるのかな。

 

これからですね~。

 

もっと面白くなるのを期待してます。