百日草 | Jay's blog ☆

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『教場0』、まだ余韻が残ってます。

 

 

録画しているのですが、Tverでも見ました。

 

瓜原が警察学校を訪れ花壇の花を見つめるシーンは

 

やっぱり気になります。

 

気になるので、Tverで最初の『教場1』を見返してます。

 

『教場1』久しぶりに見たけど、いろんな場面が切ないね~。

 

『教場1』は工藤阿須加さん演じる宮坂を中心とした話。

 

『教場1』見返すと、『教場0』に繋がってくる話が多いのに

 

気づきます。

 

 

 

学校長と風間教官が花壇に水をやっているシーンがたびたび出てきます。

 

学校長が風間教官に話しています。教官は黙って聞いています。

 

「校長をやっていますとね、あぁいう子たちに会うのが生きがいでして、

 

どうしても甘やかしてしまう。いけませんね。」

 

「私を恨んでいますね。生徒に厳しいのはやはりこの子のことが・・・」

 

 

 

 

宮坂と風間教官の花壇の花を見ながらの会話。

 

宮坂「その花は?」

 

風間教官 「この子は学校長がここから送り出して、私と一緒に組んで

 

捜査していた。まだ若かった」

 

その後、制服を着た警察学校の生徒が花壇に水をやっている後姿が映し出されます。

 

 

 

味方良介演じる都築の話も気になります。

 

卒業式間近、風間教官の特別授業を受けた6人が教室に集まってのこと。

 

都築がやっと本音を話します。

 

その時、「苦しむ人の側に立つようなそういう警察官になりたい」と言います。

 

風間教官はそれは正解だと。

 

それって、『教場0』で瓜原くんが言っているのと同じよね。

 

「人に優しい警察官になりたい」

 

 

風間教官は最後に

 

「決して忘れるな。苦しんでいる人の声に耳を傾けること。

 

それが警官の仕事だ。」

 

 

 

 

そして気になったのは、卒業式の日、風間教官が宮坂に言った一言

 

「死ぬな」

 

この時、何故、風間教官は宮坂にだけ「死ぬな」と言ったのでしょう。

 

『教場2』も見たのだけど、もう一度見て確認したくなりました。

 

 

 

宮坂はどこか瓜原に似ているのよね。子供好きで優しいところとか。

 

学校長と風間教官が言うあの子とは瓜原のことなんだろうか?

 

あの子は誰? そして、あの子はどうなったんだろうか。

 

まだわからない。