今、読んでいる本。
主人公の茉莉ちゃん、好きです。♡ いい子。
一生懸命生きている。できる範囲内で自分の好きなこともしている。
時々、イラついて周りにきついことを言ったりもするけれど、
人を気遣える優しい子。
今、途中です。
和人くんのお母さん、紫さんもでてきました。
菅波先生の「光太朗さん」と呼ぶお母さんは見られなかったけど、
紫さんは映画で見られるのかしら? 優しくて、素敵なお母さん。
そして、ここでも「一分一秒」がでてきました。(;^_^A
26歳の茉莉ちゃん。余命4年という時。
「一分一秒が愛おしい……そんなに早く進まないで。もう少しここにいさせて」
「命が恋しくて、時間がいとおしくてたまらない」
泣いてしまいました。
あのドラマでの「一分一秒」の時はめっちゃ文句をいいましたが、「余命10年」の
「一分一秒」は本当に実感として、伝わってきて雲泥の差の印象。
「余命10年」 大好きです。