今日のおかえりモネ  10・26 なないろ | Jayのブログ

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モネママと二人きりになった菅波先生。

 

モネママに「大丈夫よ。私は仲間」と言われたね。ニコニコ ここの人間じゃないから。

 

他所から来た人間だからって。   心強くもあるかな。ニコニコ

 

そういう思いをするのはモネママや菅波先生だけじゃない気がするけれども。  

 

転勤族だっていつもそんな感じを持っているかもしれないしね。

 

そして、地域に溶け込むように努力するでしょ。誰だって。

 

 

 

 

酔っぱらって帰ってきたモネパパ。

 

「色気のねぇ会話してんなぁ~。それが結婚を誓い合った若い人のする会話か?」

 

(それ、私も思ったわ。)

 

けれど、モネと菅波先生が話をしているのを見て、モネパパ「ニコイチ」と言ったよ。

 

「2人で1つと呼ばれるほど仲がいい」という意味の若者言葉だって。(私、知らなかった)

 

 

翌日、中村先生から菅波先生に緊急電話がありました。

 

 

中村先生「休めと言っておいて、すいません。実は、呼吸器専門の医師を

 

出してくれないかと要請がありまして。緊急らしくて」  

 

菅波先生「何かありましたか?」  

 

中村先生「うち(東京の東成大学附属病院)もまだ詳細待ちなんだけど、

 

感染症なら人手が要るから」

 

 

感染症。コロナ、来ましたね。

 

コロナは描かれないかと思ったけど、やはり、リアリティを出すならコロナを

 

描かないわけにはいかないでしょ。

 

 

中村先生の電話があったのは1月14日。 

 

調べてみたところ、国内で感染者が初めて確認されたのは2020年1月15日。

 

中国・武漢から帰国した男性でした。

 

当該患者の検体を国立感染症研究所で検査したところ、1月15日 20時45分頃に

 

新型コロナウイルス陽性の結果が得られました。新型コロナウイルスに関連した

 

肺炎の患者の発生が国内で確認されたのは初めて。とありました。

 

 


 

菅波はモネの実家を離れる時、モネママに話します。

 

「百音さんは時々、大切な人と離れるのをとても怖がります。

 

でも僕のことは、離れていても大丈夫だと思っているようです。割と最初の頃から。

 

だから、百音さんがこれからの人生を共に生きるのは、僕のような人間が最適

 

なんじゃないかと思います」

 

 

菅波先生はモネに

 

「春にまた、こっちに来る。そしたらまた一緒に(登米に)行きましょう」

 

と言うけれど、それは無理。離れたままになるね。。

 

でも、「いつかまた会うよ」 とおかえりモネの主題歌にもあります。

 

 

主題歌の「なないろ」を見てみたら、

 

「相変わらずの猫背でもいいよ。 僕が僕を笑えるから」という歌詞があった。

 

なないろは菅波先生の歌?