スカーレット、終わってしまいましたね。
今週に入ってから、本当に今週で終わるのか?
金曜日になっても、本当に明日で終わるのか?
そんなこんなで、なかなか終わる気がしなかったスカーレット。
最終回で、武志が亡くなったことをナレーションで知らされました。
大崎先生が、武志が亡くなる3日前集中治療室でのことを話をしました。
その後、2日も武志は集中治療室にいたのですね。
大変だったろうな武志。想像するだけでも。。。本当は壮絶だったんだろうね。
大変だったところのシーンは全くなかった。
それが良いのかどうか。わからないけど・・・。
リアルなしんどい部分は見たくはないというのはありますね。
とにかく、「スカーレット」は喜美子の話で、喜美子がどう生きるかのかという話でした。
後半、武志がどう生きるかということもあるけど、あくまでも主役は喜美子。
穴窯から始まり、(最初、それが穴窯だとはわからなかった。)
それが、今はたぬきの置物とめざまし時計だけで、穴窯をはじめるということがわかります。
そして、穴窯で終わった。

