昨日、阪急うめだ本店で西村玲子さんの「絵と手とことば」展を観てきました。
阪急うめだ本店に行ったのは、スカーレット色のマグカップと赤いたぬきを
買うためで、その買い物をすませた後、9階の催し物会場に行ったら、偶然
西村玲子さんの回顧展があったので、観てきました。ラッキー♡ でした。
西村玲子さんの本を2冊持っています。
2冊共、映画に関してのイラストと感想文。
「シネマの贈りもの」の方を先に買いました。
表紙の絵、「天使の涙」のカレン・モクに惹かれて。
「ウォン・カーウァイ監督について」は7ページ書いてくれてます。
ウォン・カーウァイ監督作品は、テンポがいい。撮影がいい。内容が深い。
とても新鮮である。
ウォン・カーウァイ映画の出演者がすごくいい。
「端正な男優たち」と褒めてくれてます。
1997年出版。ちょうど、私がウォン・カーウァイ(王家衛)監督映画にはまり、
香港映画にはまった頃だったので、めっちゃ嬉しかったです。