一向に体調が良くなりませんので、
相変わらず出かけるのは控えています
その代わりと言ってはなんですが、今日はビデオに録っていた
3週間くらい前にTVで放映された映画、伊坂幸太郎原作の「ゴールデンスランバー」を見ました
映画の方は原作と比べ、かなり設定も簡略化されていましたが、
むしろ作品として理解しやすくなっていました
自動車のエンジンがかかるシーン、花火が打ちあがるシーンなど
まさに映像作品ならではの感動があります
ラストのエレベーターのシーン
青柳は最初、エレベーターのボタンを親指で押しました
ところが一緒に乗っているのが元カノだと気づき、自分が親指でボタンを押すくせが
あるのを彼女が知っているため、あわてて人差し指に変えました
でも、そのことで、逆に彼女は相手が青柳だと気づくというわけですね
こういう微妙な表現も上手くできていましたね
暗殺事件の黒幕は誰なのか、とかそういう部分は語られることなく、
とにかく青柳が生きて、逃げ延びる姿を追うことに絞った、痛快な作品です
まさに秀作でした
出演: 堺 雅人 竹内結子 吉岡秀隆 劇団ひとり
音楽: 斉藤和善
「たいへんよくできました」