【あらすじ】
天才ピアノ少年として賞賛を浴びた有馬公生(ありまこうせい)。
天才と言われる裏側には、母親の壮絶な教育があったが母親は他界してしまう。
それがキッカケでピアノを弾けなくなった公生。
弾けなくなってから二年、高校生になった公生は一人の女の子・宮園かをりと出逢う。
かをりはヴァイオリンを感情豊かに奏でる才能溢れる女の子。
かをりとの出逢いでモノクロだった公生の世界が色づき始めたのであった…!
【感想】
大分空いてしまいましたが…
ガラコン直前から発表まで。
相変わらず見開きの迫力は鳥肌ものでテンポ良く進んでいきます。
かをちゃんと、瀬戸さんがぐんぐん有馬を引き上げていく印象。
やっぱり、有馬がプールで溺れながら鍵盤を弾く見開きがすごく良かったです!
すごくキレイで、儚い。
青春の中での葛藤が浄化されるような、「水」ってすごい効果をもたらしますね。
なにがきっかけになるか本当にわからないもので、結構今回のガラコンで演奏する為に必要なものを掴んだんじゃないかと思います。
ガラコン本番では、かをちゃんは不在。
どこにいってしまったんでしょう…
有馬は完全にかをちゃんの影響を受け強くなっていきますねー
演奏シーンも素晴らしかった!
スピード感があってワクワクして、ハラハラして、そして色付く。
白黒の世界なんだけど、カラフル。
こんなにハラハラさせてー!
危ういな…
有馬は母のトラウマがあるけど、結局は母が中に生きづいているのがいい。
しっかし、かをちゃんのフラグが立ちすぎて切ない。
強気で元気なのも、元々の性格なのかもしれませんが余計に悲しくなってしまう…
こんなにわかりやすくフラグが立っているのも珍しいんじゃないでしょうか。
かをちゃん本当にどこにいっちゃったんだよー!
次巻こそはかをちゃんの真相が明らかになればいいです。
