昨日は月に一度のトールペイントの
レッスンに行ってきました。

先月は仕事が重なってお休みしたので
2か月ぶり❗️なんだかドキドキ…ラブラブ


久しぶりのせいか、いや、元々素質が
ないせいか・・・
どうもうまく描けない
難しい~~~あせるあせるあせる


先生がとっても褒め上手で
テンション盛り上げてくれるので
ついのせられて(笑)描いてますが

筆の向き、角度、力の入れ具合、水の含ませ方・・・ほんとに奥が深い。

練習用の紙に同じ線を何度も何度も
描いてからいざ実際に描いてみる…






んーー❓汗汗なんかチガウーー

この繰り返しで、まだ途中経過だけど
全く納得できない出来ばえ

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まぁまだ始めたばかりだから
仕方ないね

来月のレッスンで仕上げるので
頑張るぞ‼️





そして今日は
美術館をハシゴしてきました



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上野の国立西洋美術館の
「ボルドー展」と
 


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東京藝大美術館の
「うらめしや~。冥途のみやげ展」

どちらかと言えば冥途のみやげ展が目的。ずっと前から楽しみにしてたの♪

こーゆーちょっと変わった企画展好きなんだな~♪
生協で前売り出てたので買っておいたのやっと行けた~*\(^o^)/*


国立西洋美術館といえばロダンですね。

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「地獄の門」いつ見てもすごい迫力。
中央上部に地獄に堕ちてゆく人をじっと眺める「考える人」がいます。


ボルドー展は、ボルドー市の全面協力のもと、先史時代から現代に至るまで数万年に及ぶスケールで、ボルドーとその地域の美術と文化の展開を紐解く…という展覧会です。
とにかく展示品の数が多くて見応えたっぷりでした。


時間がなくて常設展のほうまで見られなかったのでできればもう一度行きたいな。


国立西洋美術館を出たあとは
上野の森をぬけて藝大美術館へ。


私オカルトとか心霊モノとかは
ダメなんですけど
なぜか子どもの頃から日本画の幽霊には興味があって…なんでかな。

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これは明治時代の画家 鰭崎英朋の
「蚊帳の前の幽霊」です。
なんだか儚くてせつなげな美人がたたずんでいる風情がなんともいえず
いつまでもじーっと見てしまいます。

幽霊でなくとも、いわゆる美人画と
いわれるものを見るのが好きです。

美人画の画家の代名詞とも言える
上村松園が昔から好きで
先ほど貼ったうらめしや~の看板の絵は源氏物語に出てくる六条御息所の生き霊を描いた上村松園の「焔(ほのお)」という作品なんですけど、わたしこれをナマで見たくて行ったのに「焔」の展示は9月1日からだって…がーん


せめてコレでも・・・
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ミュージアムショップでポストカード買いました…

9月になったらもう一度行ってくるか…
ボルドー展もww



国立西洋美術館のミュージアムショップではボルドー展限定のオリジナルグッズがいろいろ売ってましたが、迷った末に結局「考える人」のクリアファイル買いました笑

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ちょっとおマヌケに終わったけど
昨日のトールペイントと言い、今日の美術館巡りと言い、なかなかアートな好奇心をくすぐる2日間でしたー