"シャンテ・ムーアを。"
11月。
ビルボードライブでベイビーフェイス来日ステージがあります。
秋以降、既に練習会、調整レースと
4月までパンパンに詰まっているので
恐らく行けないのでは、と思います。
来日ステージも久しく観に行ってません(;・∀・)
ライブの思い出は色々ありますが、
シャンテ・ムーアが印象に残っています。
かつてコットンクラブでR&B アーティストが続々来日をしていた頃、
もう7年前でしょうか。
2月にシャンテ・ムーアのステージがありました。
2日間の日程で、初日の2nd Showを観に行ったのです。
終演後のサイン会で、2ndアルバムからのカット
"Old School Lovin'" を差し出すと
「あなたの好きな曲は何?」と聞かれ、
当時の最新作でもなく、純粋に好きな曲を答えました。
「じゃあ、あなた明日も来なさいよ!歌ってあげるから!」
「本当に?」 「えぇ、約束するわよ!」・・・とやり取りを。
当時の裏話としては、デビュー間もないジェロが
自分のCDを手に、サインの行列に並んでいた事です。
"Old School Lovin'" (12" Single)
実は翌日もたまたま休みでした。
まさかと思いつつ、淡い期待を持ちながら
翌日も2nd Showを観に行ったのです。
来日ステージは最前テーブルから埋まる事はなかなかないので
これまた運良く、ド真ん中最前のテーブルに座りました。
最前のテーブルは、アーティストを良く知らないと
不意にマイクを向けられたり、ステージに引き上げられるので
お洒落に音楽を聴きながらお酒と食事でも・・・
・・・といった方は避けるテーブルです(;'∀')
ショーも始まり、中盤に差し掛かった頃、
「今日はここに座っている彼がリクエストしてくれた曲を歌います。」
口元からマイクを離し、"As If We Never Met・・・" と
本来のセットリストには入っていないタイトルナンバーを
バンドに向かって呼び掛けました。
シャンテ・ムーアはムードのある曲がよく似合うなと感じていて
何よりも、この曲が大好きです。
Chante Moore "As If We Never Met"
ステージでのラストナンバー
アップの"Straight Up" では、案の定ステージに引き上げられ
一緒に軽ーく踊らされました (;´Д`A ```
そんな思い出に浸りつつ。
・・・ベイビーフェイスを色々観ていたら
自身がプロデュースしたメドレーをステージで歌ってるのを見つけてしまい
案の定、全部歌えてしまったせいで
高まってしまった (ノ∀`)
うーむ (;´▽`A``