土曜日。
我が家、休日の午前中からいそいそと動き出すのは珍しい。
私も旦那もダークスーツは有れども、
きちんとした礼服を持っていなかったため、
アチコチ回ってそろえました。
夕方、旦那はお手伝いが有る為に、
早々に私たちもそろって斎場へ。
旦那はお手伝いのために私たちとは別行動。
私たちはギリギリまで駐車場で待機してて始まる直前に入った。
ユズと手をつなぎ&ミィをスリング抱っこしている姿は、
非常に目立ったに違いない。
しかも、お坊さんのお経が始まる直前にプチ愚図りし始めるミィ。
という訳で、
お焼香だけさせてもらって逃げるように帰ってまいりました。
まったく冠婚葬祭慣れしていない私。
あんな風にさくっと帰ってきてしまって
逆に失礼なんじゃないかと思ったんだけど、
お通夜だけでも参列させてもらいたかったので、
こんなカタチだけででもいってきました。
何が悲しいって、
子供たちがたくさんの親戚とお客さんに囲まれてて、
ちょっと嬉しそうなの。
喪主のご主人が最初のお焼香をされているとき、
三男くんが「パパ何してるの?」って感じで周りをヨチヨチしてたし。
私がお焼香させてもらうときも、長男くんは私たちにも笑顔を見せて。
もう、なんとも言えない気持ちになった。
その後、ご主人は参列者の方には振り向く事無く、
ずっと祭壇を見つめ続けていて…涙。
そのひとつひとつが胸の詰まる思いがして、
私は奥さんの遺影をしっかり直視することが最後まで出来ませんでした。
なんだか、
いっぱい考えたけど、
何も浮かんでこない。
ただ、やっぱり、「出会い」が有るからには「別れ」は必然で。
それは突然やってくるんだって再確認が出来たのかもしれない。
毎日当たり前のように過ごしてる
家族との時間、友人との時間、
もっと大切にしていかなくちゃ。
ただそれだけ…。