秋の法要の話のついでにうちのお寺の紹介を。






観光で行くようなお寺と違う田舎の普通のお寺です。




山門。

住宅街の中にあります。





蓮の鉢に金魚がいるのはボウフラを食べてくれるから泣き笑い

言わなければ風情ありますw





縁。

この日は法要前日だったのでここで仏華を立ててました。

お寺のお華って和菊のイメージじゃないですか?

うちはお義父さんがお華購入係なんですが、なかなかにハイカラなチョイスなんですよねー。

買って来て下さったお華を立てるのは私の仕事指差し


お寺の正式な仏華は色んな決まり事があるんですが、お義父さんはあまり堅苦しいのがお好きではないようです。




そしてこちらが本堂のお内陣。





浄土真宗のお寺は基本このようになってます。

正面が阿弥陀さま、向かって右に親鸞聖人(浄土真宗の開祖)、左に蓮如上人(8代目のご門主で広く浄土真宗を広められた方)です。



お寺のお供物ってリンゴとか柿とか果物が基本なんですが、うちはその時々でカラフルなお菓子をお供えで飾ります。

この度は庭のすだちが

「はよ収穫せな拗ねて黄色なるで!」

って脅してくるのですだちをカゴでお供えしました泣き笑い



すだちってね、緑色でしょ?

ほとんど収穫したなーって思っても葉っぱの影に忍者のように忍んでるんですよw

毎年寒くなった頃に黄色くなって

「ありゃー、こんなに残ってたのかー」

の繰り返し。



そして阿弥陀さまの下はこんな感じ



唐獅子牡丹の華やかな装飾が施されています。



百獣の王ライオンの天敵は寄生虫。

寄生虫は体毛に発生して身まで食い潰します。

(獅子身中の虫)

その虫の天敵は牡丹から滴り落ちる夜露。

なので、ライオンは牡丹の下では安心して過ごすことが出来るのです。


ライオンは私たち人間を表してます。

そして身を食い潰す虫が煩悩。

そんな虫(煩悩)を払ってくれる牡丹を仏様となぞられてるそうです。




天井画。



これはうちの夫(住職)のおじいさんとお母さんで描いたそうです。







お寺探訪いかがでしたか?


私はお寺に来てまだ14年なので、未熟でこのぐらいしか説明出来ませんが滝汗




普通の田舎のお寺も観光寺のように気軽に訪ねて大丈夫なので、お近くのお寺に行かれるのもいいかと思います。

兵庫の田舎に来る機会があればぜひうちのお寺にも遊びに来てくださいね〜