187 珍人生
波照間黒糖 粉末 パウダー 450g×5袋セット,, 沖縄黒砂糖楽天市場この島に、20年前に本土から移住してきた人がいる。コンクリートで立派な家を建て、そのかわり冬場しか島にK氏はいない。夏場は本土へ帰るのである。その家が空き家にならないよう、管理の名目で夏場だけY氏が利用している。当然20年来、島へ来ているから、年齢的にも50代半ばある。そのY氏の生き方が変わっている。冬場はどうするかというと、本土のスキー場でインストラクターをしているという。冬場にインストラクターで稼いだお金で、夏場は他人の家を自由に使って気ままに生きているのである。背丈も高く顔自体も、結構モテるタイプだ。そして島の民宿とも顔見知りになり、夏場は水着姿の女の子たちをいろんなポイントへ案内したりして、自由に生活している。自分の家も持たず、結婚もせず、しかも常に若い女たちが周りにはべり、不自由しない、ちゃんと人生が成り立っているのである。スポーツマンタイプで、女性がかなり群がってくるはずなのに、うまくかわす術もあるよう だ。お金が無くても、自由で気まま、しかも女に不自由しない生活を20年も続けられる、摩訶不思議である。団塊世代の人達は、働かざる者、食うべからず、としゃにむに働いて家庭を維持してきたはずだ。そういう人達から見ると、いかにもこんな人生があるのか、一年だけでも体験したい、と感心させられる珍人生である。