虚しさ | 56歳人生5社目の再就職 放浪記(旧Tokyo単身赴任放浪記)

虚しさ

この単身赴任放浪記は、中小企業のボンクラ営業係長が、その暮らしを赤裸々に綴るものであります。



そんな暮らしの中で、最も虚しさを感じるのが、



接待で“お姉ちゃんの店に行く”時であります。




わたし自身、会社から接待予算を持たされていないので、



(交際費にならない一人5,000円以下の食事は許されていますが・・・)



“お姉ちゃんの店に行く”時は、接待する時もされる時も、権限のある人に付いて行くわけです。





普通52歳の男がそんな店に行った場合、その店は行きつけの店で、連れてきた若い部下をお姉ちゃんたちと遊ばせておいて、自分は少し離れた場所で同年のママと人生なんかを語りながら酒を飲み、


ほどほどの時間になったら、



「ママ、チェック!!」


って、格好つけて、



店先まで見送ってもらい、タクシーで一人帰るものだと思うのですが、







わたしの場合は、いつも連れて行ってもらってるので、ほとんどが初めてのお店です。




(いやホント、わたし東京で行きつけの店って、蕎麦屋さんすらありません。この10年間何をしてたんだろう?)




で、


お店でどんなに可愛いお姉ちゃんがそばにいようと、わたしは乗りの悪い状態で、





関西弁でハゲや出腹の自虐ネタを披露し、カラオケでは、田原俊彦のハットしてgoodを踊りながら歌うわけです。




少し仲良くなったら、必ずお姉ちゃんは名刺をくれて、LINE交換となります。わたしは交換の仕方が分からないのでやってもらいます。





そのあと大概の場合、わたしは年長者なので、名刺を求められます。そしてわたしがキーマンでないことがわかるのです。



そのあとはシラーっとした感じ⁈




以上終わりです。






わたしのLINEには、交換したときの、たとえば下の添付のような画面だけの、知らんお姉ちゃんの項目がどれだけ残されていることか・・・

(消去すればよいのですが)

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虚しいというより疲れる。

あ〜今日も疲れました。