改めまして青春18切符放浪記  Vol.6  福島(完) | 56歳人生5社目の再就職 放浪記(旧Tokyo単身赴任放浪記)

改めまして青春18切符放浪記  Vol.6  福島(完)

9月10日 16:03 二本松駅を3分遅れの福島行普通電車に乗りました。


今回電車に乗って一番戸惑ったのは、ドアを自分で開け閉めすることでした。

関西や関東ではそおいう経験をしたことが無かったもので、ずーっとドキドキしていました。

止まっている電車に乗ろうとしたらドアが閉まっていて乗ることが出来ないと思っていたら、後から来た人がドアの横にあるボタンを押して自分でドアを開けて乗りました。

わたしも真似をしてボタンを押して「乗れた!」と喜んでいたら近くのおばさんに「早く閉めて!!」と注意されました。(これはいわき駅での話しです。)

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電車の進行方向に発達した入道雲が出てきました。

安達、松川と過ぎ、金谷川駅からは福島大学の学生さんが大勢乗ってこられました。

そして電車は福島盆地へとすすみました。

南福島駅を過ぎ、

16:27 電車は折り返し地点の福島駅に到着しました。朝5:18の電車に乗ってから12時間かかりました。

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「思えば遠くへ来たもんだ」中原中也


福島駅での途中下車時間はちょうど1時間ありました。1時間ギリギリゆっくり市街地を散歩しようと思っていましたが、東北線の電車は予想外に混んでいたので20分前までにはホームに戻ることにしました。乗る予定の普通電車は黒磯行で、2時間乗らなければならないからです。

駅の外に出て、ひと筋ほど駅前通りを歩きすぐ引き返しました。引き返す途中、中合福島店の地下生鮮食品売り場を覗きました。福島産もあれば他の産地のものもありました。

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福島駅前横断歩道

そして、駅に戻り、おみやげとして会社の事務所の女性のためにママドール12個入りを、切符をくれたデザイナー氏のために宮城の野沢菜入り中華麺2個入りを買いました。

ここで時間切れです。

17:24発黒磯行普通電車に無事のることが出来たのでした。






その後、福島を出発した電車はすぐに猛烈な雨に突入、往路では天気の良かった五百川駅付近からすさまじいな雷も加わり、郡山駅では、白河付近の大雨の影響で1時間近く立ち往生しました。東京への帰還が絶望的かと思ったら、郡山-那須塩原間を新幹線で振り替え輸送となり(青春18切符にもかかわらず新幹線に乗れた!)、那須塩原からは予定通りの行程で東京へ戻ることができました。

翌々日、会社に出社し青春18切符で福島へ行ったことを話すと皆興味を示し「いい旅をしたと」言ってくれました。冬の青春18切符の時はツアーになりそうです。

今なお続く被災地の復興、原発問題、東京にいて頭で考えるよりは、ほんの数時間でも足を運んだことで、自分の中に変化というものがあった様に思います。




<行程>

05:18 西馬込
 ↓ (都営浅草線)
05:25 五反田
05:35 五反田
 ↓  (JR山手線 普通)
06:00 日暮里
06:07 日暮里
 ↓  (JR常磐線 快速)
08:00 水戸
08:18 水戸
 ↓  (JR常磐線 普通)
09:51 いわき
11:03 いわき
 ↓  (JR常磐線 普通)
11:15 久ノ浜
12:45 久ノ浜
 ↓  (JR常磐線 普通)
13:00 いわき
13:13 いわき
 ↓  (JR磐越東線 普通)
14:48 郡山
14:53 郡山
 ↓  (JR東北本線 普通)
15:15 二本松
16:03 二本松
 ↓  (JR東北本線 普通)
16:24 福島
17:24 福島
 ↓  (JR東北本線 普通)
18:10 郡山
19:02 郡山
 ↓  (JR東北新幹線 やまびこ70号)
19:35 那須塩原
19:37 那須塩原
 ↓  (JR東北本線 普通)
20:21 宇都宮
20:38 宇都宮
 ↓  (JR東北本線 快速)
21:57 赤羽
22:00 赤羽
 ↓  (JR京浜東北線 普通)
22:27 新橋
22:33 新橋
 ↓  (都営浅草線 普通)
22:51 西馬込

以上

↑スルメ君は鉄道オタクなのかも知れない。ガーン