男はつらいよ
別に愚痴を書くつもりではありません。
現在、土曜日の夜9時からBS2にて、「男はつらいよ」1作ずつ全作放送中です。
どうせおいらはやくざな兄貴
わかっちゃいるんだ 妹よ
いつかお前が喜ぶような えらい兄貴になりたくて
奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
今日も涙の日が落ちる 日が落ちる
どぶに落ちても根のある奴は
いつかは蓮の花と咲く
意地は張っても心の中は 泣いているんだ兄さんは
目方で男が売れるなら こんな苦労も
こんな苦労もさせまいに させまいに
いやあ、泣かせるじゃありませんか。
おそらくこの辺のメンタリティは、男にしかわからんのです。いえ、なんと言おうと、そうなのです。
だから、男はつらいよ。なのですな。
まあ、女も女なりに、つらいんでしょうが。
もともと好きで、テレビで放送するたびに見ていたのですが、土曜日放送の影響でますます
惚れ込んでいます。
何がいいかって、妹さくら役の倍賞千恵子。犯罪ではないかと思えるくらいかわいい。
割烹着を着てみたり、三角巾を頭に巻いてみたり、子持ちの主婦のくせに短いスカートをはいて、
白い足に白いハイソックスを履いてみたり、ジーンズを履いた小さなお尻で、「おにいちゃん」と
言ってみたり、もともとリカちゃん人形みたいな顔立ちだし、細くてはかなげで、そのくせ気丈で
働き者。何より兄思い。守ってあげたいなあ。
あーーーもう。きゃわいーーーー!!!たまらねーーー!嫁にしてーーー!!!
・・・・失礼。
今のところ私の一番のお気に入りは、「寅次郎恋やつれ」ですね。
マドンナは吉永小百合。役名は歌子。2回目の登場です。
おすすめ泣かせるシーンは2箇所。
口下手な歌子の父親(宮口精二)が、とらやに歌子を訪ね、泣きながら歌子に想いを告げるシーン。
多摩川の花火大会で、寅次郎が浴衣姿の歌子に「浴衣、きれいだねえ」とポツリつぶやくが、
歌子には聞こえず、「なあに?」と振り向きざまに言われてしまうシーン。
今日は渋谷に出て、DVDを2枚買ってしまいました。
第一作と、「寅次郎忘れな草」です。
後者は特に、最も人気のあるヒロインである浅丘ルリ子扮するリリーの初登場作です。
もちろん、2枚ともぶっ続けで鑑賞しました。
ちなみに先日、ニョーボと柴又へ遊びに行ったところ、山本晋也監督が帝釈天の参道でおばちゃんたちに
もみくちゃにされていました。
後をついて行くと、帝釈天の境内でロケが始まりました。
土曜9時からの放送が終わった後、毎回山本晋也監督が解説をしてくれるのですが、
その屋外ロケでした。さりげなく映ってきましたので、「寅次郎夕焼け小焼け」の回はぜひご覧下さい。
そんなわけで、落語に続いて大人の趣味。見つけました。
