あくまで自己流です。
参考にならない可能性もありますので、これについてのクレーム等はご容赦下さい。
大丈夫だよ~という方のみ下記へどうぞ
まず、下処理(準備)として、半紙を穴あけパンチであけて適量のパンチくずを作っておきます。
半紙をあけるので、綺麗に丸になってないのもできます。
極力綺麗なパンチくずを選び、下の画像へ
1の画像の失敗は内側に濃い色が入りすぎたもの。できるだけ縁だけに塗れれば成功率上がります。
2の工程は好みによります。自分的にぼかしたほうがそれっぽかったのでそうしただけです。
3の窪みにパンチくず入れることで、多少の細かいシワができるのかレジン液を入れると勝手に光彩みたいになります。
そんな理由の"半紙"(薄くて滲みやすい紙)です。
瞳孔パーツを入れるときに、全方向から確認することをお薦めします。意外と寄ってたりするので。
位置が決まったら、極少量のレジン液を入れて一度硬化させると安心です。
4がホントに難所
爪楊枝の先にレジン液付けて少しずつ穴に垂らして、気泡できれば取り、また少量垂らしての繰り返し作業です。
量が少ないうちは、エンボスヒーターも使ってます。
爪楊枝ですくうときも、気泡できないようにすくって、その時気泡ありそうなら一旦戻すし、レジン液入ってる方(シリコンカップ)に気泡できたらエンボスヒーターあてることもあります。
気泡との闘いが終わればやっと硬化して終わりです
ただ、このままだとキズとか心配ということで・・・
さっ、次三白眼の作業へGo