2019年8月、グアムから成田まで、JALのビジネスクラスに家族4人で搭乗したまとめです。
なぜビジネスクラスに搭乗したのかは、別の投稿に書いていますので、ここでは割愛。
まずは、座席指定の検討から。
エコノミークラスであれば、2名がけの窓側席を前後に2列の配列がわが家の定番なんですが、ビジネスクラスだとちょっと考える必要があります。
今回、JALのグアム便は、通常ボーイング767のSS6なのですが、機材変更により777のSS2仕様となります。
座席配列も、1-2-1の横4席。
座席表もJALさんからお借りしました。
そう、こんな配列なので、親子で2名がけができません。
横1列を取るか、縦1列にしてみるか。
中央2席を前後で取るか、通路を挟んで窓側と通路側で取るか。
家族会議の結果、通路を挟んで窓側と通路側を前後2列に決定
やはり、子どもたちは窓外の景色は外せないようでした
さて、それではグアム空港でのチェックインから。
フライトは17:00発。
わが家がグアム空港に到着したのが、15:30前くらい
そう、結構遅いですよね
レンタカーだったので、ギリギリまで自由に時間を使ってみました。
そのため、チェックインカウンターにはもはやエコノミークラスに1組。
ビジネスクラスは誰もいない…。
ということで、すぐさまチェックイン
そして上の階に上がって保安検査場。
ここにいました。。。大勢の人
なんでこんなにセキュリティチェックで長蛇の列みたいな。
でもビジネスクラスは優先ラインに並んでくださいと言われたので、一番奥の列に並びます。
列は折り返しすることもなく、それでも10分くらいでセキュリティチェック。
ちなみに、わが家では上の子のみTSA PREに選ばれて、靴も脱がずにスンナリセキュリティゲートをくぐってました
ということで、いつもは搭乗時刻まで、ゲート前の待合でボーッと過ごしてますが、今回はラウンジへ。
グアム空港には、サガンビスタラウンジとユナイテッドのラウンジしかなく、JALはサガンビスタラウンジ。
この時間帯は出発便のラッシュで、ラウンジに入るのにも少し待ったほどです。
ただ、さすがJALと言えるのが、JAL専用区画が設けられていること。
なので、入って右側はほぼ日本人区画。
でも、フードやドリンクも別に用意されていて、便利でした。
わが家は空港には着く前に遅めのランチを取ってきたので、軽くドリンクを飲んで、ゆっくりしてました。
下の子はカレーを少し取ってきて、美味しいって食べてましたね。
だだし、このラウンジの場所はJALの搭乗ゲートからは離れているため、搭乗時刻の15分前くらいから動き出す方が出始めました。
わが家も結局5分〜10分前くらいにラウンジを後にしてゲートに向かいました。
ちょっと長くなってしまってので、分割します。
つづく。