the UFOs 恋治オフィシャルブログ第二期「★6月の不快な湿度と黴が好む湿気と生暖かい腐った雨★」Powered by A〇〇ba-images~56.jpg

『ビスコ』
作詞・旋律/コイハル
作曲・編曲/Spacrow



例えば僕がここから。
何かを探し、何処か無くなってく。
側には何も見えないけど。
太陽が僕を焼き尽くす。

当たり前の日常で、時は君を悩ませる。
昨日は何をしたか覚えてないけど。
君が夜になっても帰ってこなかったことくらいしか。

わからない。

わからない。


「君は僕をどう思ってるんでしょうか。
せめて僕の前では泣かないで下さい。」


朝が来たら僕は泣いてる。
空が見えた、空から降りた。


そうしたら僕がそっと君を探して。
何も残らない結末。
誰も僕を許さない。
雨が…目に滲みる。


あぁもっと、この顔が無くなる。
今はそう、声も無くなる。
澄み渡る錯覚も無い。
声をもっと、独り占めしたい。
やっぱ違った、鼓膜を破って。
愛してた君の言葉さえ。