the UFOs 恋治オフィシャルブログ第二期「★4月の暖かな陽射し、舞い降りる花粉と冷たい夜に咲く桜★」Powered by A〇〇ba-images~23.jpg

『欲しがらないでございます。』
作詞・旋律/コイハル
作曲・編曲/Spacrow



先日はわたくめは焼津に逝って参りました…嗚呼。
辺り一面焼け野原でフラリ、フラリそっと歩く…
誰かわたしの背中を押し歩く…

いつかあなたがわたしにくれたそのナニカを僕と二人で今日、わたしとあなたと僕と君で分け合ったね。
嗚呼、これってもしかしてB級戦犯とかゆうやつじゃないでしょうね?
もう…嗚呼…
乱れ髪を振り回す。



飲めや、喰えや、笑えや。
空は兵法と飛行機で真っ黒だ。
大群が押し寄せる。
押し寄せる…

押し寄せる…



B型感染ウィルスのように祈りを聞いた僕の怠慢な今は思ってる、けれど殺し今は誰を想う…



赤紙が僕の所にもきました。
兵隊のリズムで行進が続く。
日の丸に敬礼を…
皇太子の〇〇〇土産をさぁ。



爆発しました。
〇〇も〇〇も真っ黒焦げ、破れ被れ。
もう今、嫌だ。
今はもう真っ黒になって。
真っ黒になって。お母さんはもう真っ黒になって。
未だかつて…
未だかつて君を誰も知りません。
誰も知りません。
誰も知りません。

誰もわからないこの世の中で僕は君を愛してたんだろう。
海軍さんが君を機関銃のように乱反射する光の中を僕は我夢謝螺、ギターを掻き鳴らす、ギターを掻き鳴らす。
今までと同じ何も無いんです。
頭の中は虚無の中の僕のように包む、愛するから声が声が…
天皇陛下の〇をこの〇〇にあげましょう。