毎日、幼稚園に行くのが楽しくてしょうがない
うちのお嬢さん。
が、先週、大号泣しながらバスに乗るという
世にも珍しい出来事がありました。
バスの搭乗員の先生も、同じバス停の園ママもびっくり。
何があったのかと言うと、
時間ギリギリに家を出て、マンション内の角を曲がるまでは
いつも通りニッコニコでした。
が、角を曲がって
『あ!帽子忘れた!!』とママが気づいた瞬間
『帽子~~~~~~~!!』
と半泣きのヒマリ。
『ま、いっか』では済まされず、
帽子がないとダメだと泣くヒマリ。
じゃあ、ママ取ってくるからここで待ってて。
と、行こうとしたら、違う幼稚園のお見送りが終わった
ママさんに、『バス来てますよ』
と言われ、
しょうがないから、無理矢理連れて行きました。
帽子がないからと、大号泣。
いつも張り切って乗るバスにも乗らない。
先生や、他のママさんたちに、
『○○ちゃんも帽子かぶってないから大丈夫だよ!』
と言われても、無視して大泣き。
『じゃあ、帰り持って来てあげるから・・・』
と言って、無理矢理バスに乗せられ
幼稚園に向かいました。
帰りに、ちゃんと帽子を用意して待ってたママ。
しかし、そんな事はすっかり忘れて
楽しく帰って来たヒマリでした。
エミカ嬢が撮ってくれた写メ。
その2。
最近、セイディがハマっちゃって
いつも、ドラえもんの映画をレンタルしてきます。
そして、夜中、眠れない時に一人で見てたりします。
そんなドラえもんに一緒にハマってるヒマリ。
借りてきた映画の一つがこちら。
映画ドラえもん のび太の恐竜 2006
映画の終盤にさしかかったころ、
急に泣き出すヒマリ。
私もセイディもびっくりして
『ひまりん、どうしたの!?』
と聞くと、
急に恥ずかしがって
走って洗面所に向かい、ドアの隙間から
こっそりドラえもんを見続けるヒマリ。
どうやら、のび太と恐竜のピー助の別れのシーンに
感情移入してしまった様子。
ヒマリがDVD見ながら爆笑する声が好きだけど。
いつの間にか、映画に感動するようにまでなっていたのね。
成長を感じた瞬間でした。
なんてのを1週間以上前に書いてました。
今頃UPです。。
その後、ヒマリはとっても元気に毎日幼稚園に通っています。
毎日毎日、今日は○○ちゃんと○○ちゃんと遊んだと言って
幼稚園楽しんでいるみたいです。
大体同じ名前なんだけどね。
同じバス停の年少さんがヒマリ含めて4人女の子で
とても仲良しみたいで、
幼稚園でもずっと遊んでるみたいだし、
帰ってきてからも近所迷惑顧みず
ずっと遊んでいます。
近所に公園があれば…
と母たちは、いつか苦情が来そうで
びくびくしながらいます。
私も、同じバス停のママさんたちとも仲良くなり
母子共々幼稚園ライフを今のとこenjoyしています。
なんか、ほかにも書きたかったことがあったけど
忘れました。