ソフトオープン中のヒルトンサイゴンお部屋編☆2024年3月③

2024年3月、ホーチミン、フーコック島5泊6日の旅を綴っています。

『ホーチミン・フーコック島6泊7日☆2024年3月（まとめ用）』

こちらの続きです。

『VN321 関空→ﾎｰﾁﾐﾝ＆ﾀﾝｿﾝﾆｬｯﾄ国際空港 国際線Grab乗場☆2024年3月②』

Grabで空港から1区に新しくオープンしたヒルトンサイゴンへ行きました。

Googleマップでは、口コミ数もだいぶ増えて高評価ですね。

特にエグゼクティブラウンジの評価が高いようです。

私が訪問した時はまだラウンジはオープンしていなかったので、それがとても残念でした。

出来立てほやほやのヒルトンサイゴンです。

エントランスのベルスタッフさんはとてもご親切でした。

グランドフロアは上階にあるので、地上階エレベーターフロアはこじんまりしています。

ダブルツリー大阪城みたいなイメージです。

こちらがL９階、レセプション周辺です。

レストランなどに繋がる、吹き抜けの階段の向こうには、

素敵な景色が見渡せるテラスがありました。

このテラスは地元の若い方々の映えスポットにもなっているようで、写真を撮っている若い人でいつも混んでいました笑

チェックインの手続きもスムーズでした。

今は違うでしょうけど、無地のカードキー

代表的なお部屋の配置図はこのような感じかと思います。

上の写真下の方、部屋番号下二桁が若い数字の方が眺めが良いお部屋です。

それでは、ルームツアーです。

入口入ってすぐ左側に大きなクローゼット、その先にウェットエリアがあります。

これだけで、ヒルトンとコンラッドの中間、高級ヒルトンにあたることがわかりました。

とても着心地の良いバスローブでした。

金庫もクローゼットにあり、PCを入れても余裕の大きさです。

私が「高級ヒルトン」と思う理由の一つは、このスリッパです笑

フカフカすぎず、履き心地の良いスリッパでした。

続いて、ウェットエリアです。

このあたりは、最近の国内ヒルトンと同じですね。

独立したシャワールームもあります。

全てがまとまったウェットエリアなので、好みは分かれるところですね。

扉も透けたガラスなので、家族でも3人一部屋は少し辛いでしょうか。。

バスタブは広い窓からベッドルームが見える配置です。

え、ロールスクリーンや遮るものはどこ？

ご安心ください（笑）

ボタン一つでこのようになります！

ベトナムのウェットエリアのコンセントあるあるなのでしょうか、

洗面台にあるコンセントは、シェーバーオンリー。

これは、次のフーコック島でも同じ仕様でした。

ここにドライヤーのコンセントを差し込んでも、すぐに止まってしまいます。

それでは、ドライヤーのコンセントはどこに？？

クローゼットの入り口のこちらでした！

鏡も見えずらくて使いにくいのですが、これはベトナムのあるある？？

続いてベッドルームです。

ベッドは余裕ある広さで快適です。

クローゼットとウェットエリアが広いので、多少ベッドルームが狭くなってしまった感はありますが、二名でしたらスーツケースも二つ広げられましたのでOKです。

個人的には、もう少しベッドルームが広い方がいいかなぁと思いました。

家族以外の3名では利用しないかな。。

大切なコンセント周りは、

海外利用OKのものでしたら変圧器無しで問題ありません。

テレビはサムスン製。

システムテレビですが、YouTubeなどはありませんでした。

やはりここでも韓国資本ですね。

ウエルカムギフトとカード。

ミニバーは国内ヒルトンと同じ安定感。

唯一残念だったことが、お部屋からの眺めでした。。

うわ～。

頑張ってカメラを左に寄せてなんとか川が映る程度でした。

お向かいのホテルのルーフトップバーが気になりました笑

案内書は古いものですので、現在はラウンジなども入る違うものになっています。

景観が残念なお部屋でしたが、ソフトオープン中だったからと思いたいです笑

ラウンジは私たちが滞在したすぐ後にオープンしたようで、次回はゆっくり連泊してラウンジも楽しみたいですね

レートは3.5万円前後が多いでしょうか。

他の外資ホテルと比較しても、ボトムでこのお値段は高過ぎるのでは・・と個人的には思います。

皆さんのご宿泊された感想をお伺いしたいです。