こんにちは。
ダブルツリー大阪城の人気はすごいようですね。
今週は私の友人が2組宿泊しています。
1組は平日泊で「とても良かった」という感想と共に、平日でも混んでいるとのことでした。
もう1組は今日からの宿泊で、こちらの感想も楽しみです。
プロモーションポイントの確認画面
昨日、コメントに「デジタルキー登録のプロモのポイントが見当たらない。別途付与?」とのお問い合わせがありました。
(デジタルキーのプロモーションは既に終了しています)
デジタルキーのプロモポイントが付与された私のポイント確認画面はこちらです。
二つの「Point Plus Promotion」がありますが、500がデジタルキーのボーナスポイントにあたります。
ポイント付与のタイミングは個別ではなく、宿泊ポイントと一緒に処理されています。
宿泊に絡んで付与されるボーナスポイントは、この形だと思います。
ポイント付与漏れはダイヤモンドデスクに
ポイント付与漏れに気付いた場合、皆さんはどちらに問い合わせをされていますか。
日本のカスタマーサービスが代表的でしょうか。
過去に様々な方法で問い合わせしましたが、今はポイント付与漏れだけでなく、問い合わせのほとんどをアメリカのダイヤモンドデスクにメールで問い合わせをしています。
diamond@hilton.com
ダイヤモン会員の場合、こちらのデスク対応が早くて確実だと思います。
ポイント付与漏れ申告の専用サイトは以下にあります。
こちらから問い合わせをした時は、いつまでたっても返信が来ませんでした。
◆ I'm missing Points. What happened to them?
以下は一般的な受付で、会員ランクは関係ありません。
返信や対応は早いと思います。
◆ Contact Us
1泊ずつ連泊の予約はポイント付与漏れになりやすい
私は連泊でも1泊ずつ予約番号を取ることがほとんどです。
予定やレート変更になった場合、対応しやすいからです。
しかしながら、1泊ずつの連泊はポイント付与漏れになりやすいので注意が必要です。
ある海外利用時に、ポイント付与漏れと思う滞在がありました。
・予約番号は3つ(1泊ずつ×3日分の3連泊)
・1泊分しかポイント付与されていないのでは
日本のカスタマーサービスに電話をしたところ、「自分でアメリカに問い合わせてくれ」と言われました。
仕事放棄のような答えに納得がいかずアメリカに問い合わせをしてもらいました。
(アメリカへの問い合わせや現地ホテルへの確認はデスクでできるんですよ)
数日後、アメリカからメールが来て、
「あなたの質問に回答します。宿泊ポイントは付与されています」
「付与されているポイントに不足があることを聞きたい」私の意図は、アメリカに伝わっていませんでした。
ダイヤモンドデスクにメールを送ると、「確認するので時間をください」とすぐに返信をくれました。
1週間ほどかかりましたが、「ご迷惑をおかけしました」と、修正いただけました。
日本のデスクも人によって対応が違いますが、自分でダイヤモンドデスクにメールを送って処理する方が早いことが多いです。
ベースポイントの概算を算出してみよう
最後に、概算ですがベースポイント数の算出方法について書きます。
ヒルトンのベースポイントは、
税サを除く支払い額に対し、1ドル支払いにつき10ポイントです。
例をあげて計算してみます。
支払額:税サ抜き6万円
為替レート:1ドル160円
60,000÷160×10=3,750BP
ベースポイントは、約4,000になると予想できます。
ポイントアクティビティで、ベースポイントが1,000や2,000台になっていると、Missing Pointsの可能性が高いと判断できます。
海外の場合も現地通貨をドルにして計算します。
国内で税サ込3万円で計算するときは、ざっくりと消費税10%+サービス料15%と多めに25%オフにして計算しています。
お分かりのとおり、ベースポイントは為替によってかなり違い、円安は貯まりにくい環境なので、ポイント漏れがないようにしたいです。
今朝は家庭の事情で、夏休みの予定を大幅に変更しました。
今は3倍にもなっている航空券を後ろ髪引かれる思いでキャンセルしました